手をつなぐ
日々のこと、好きなもののことなどツラツラ書きます。
カテゴリー「日々のこと」の記事一覧
海王星
- 2013/07/06 (Sat)
- 日々のこと |
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今、私の星座である、うお座の守護星・海王星がなんだかものすごい力を
発揮しようとしているらしく・・・。
同じくうお座の友達・ゆーみんと、某占いサイトを見て大盛り上がりしていた。
いろんなことがすべていい方向に進むし、努力もたくさん報われるんやって。
いいことは信じたいな、と思う。
最近、少し心がけというか、気をつけようと思っていることがあって。
一つは、綺麗であるということ。
内面も、外見も。
実はこの一年くらい、美容にほとんど頓着せずに来てしまって、
そのことを少し反省しつつある。
まぁ、歳もとるしね・・・。
でも、某氏にそのことを嘆いたら、
「いやいや、人間だもの。サイボーグなの?」という答えが返ってきて・・・。
うーん、たしかに。そのとおりだ。
と思いつつ、一方で、自分の美意識の問題として綺麗であろうとするのは
大事なことやな、とも思い。
日焼け止めを忘れずに塗ること、アイシャドウの色を少しだけ濃くして、
リップは少し色のついたやつに。
あとは・・・下着を一新した。
これだけでかなり気分が違う。
あと、できるだけ笑顔でいられるようにもしようと。
これが一つ。
あとは・・・別に決意とかそういうんじゃないんやけど、
もうちょっとナチュラルにいこうかな、と。
もっと噛み砕いていうと、私は表面的にはあまり出さないけれど
実は相当甘ったれなところがあって。
親しくしてる人の中でなんとなくこれ、わかる人いるかもしれないけれど・・・。
甘えられる人には際限無く甘える。
そしてそんな甘ったれな部分を優しく受け止めてくれる人が大好き。
普段面倒見の良さげな長女キャラが表立ってるから気づかれにくいけど、
実はそうなのだ。
でもなんかこれ、認めたくなくて。なんとなく。
しっかりしてたい、みたいなところがあって。
でもこれからはこういう甘ったれな部分ももう少し素直に出していこうかな、と思ってる。
さ・・・。
寝るか。
おやすみなさい☆
発揮しようとしているらしく・・・。
同じくうお座の友達・ゆーみんと、某占いサイトを見て大盛り上がりしていた。
いろんなことがすべていい方向に進むし、努力もたくさん報われるんやって。
いいことは信じたいな、と思う。
最近、少し心がけというか、気をつけようと思っていることがあって。
一つは、綺麗であるということ。
内面も、外見も。
実はこの一年くらい、美容にほとんど頓着せずに来てしまって、
そのことを少し反省しつつある。
まぁ、歳もとるしね・・・。
でも、某氏にそのことを嘆いたら、
「いやいや、人間だもの。サイボーグなの?」という答えが返ってきて・・・。
うーん、たしかに。そのとおりだ。
と思いつつ、一方で、自分の美意識の問題として綺麗であろうとするのは
大事なことやな、とも思い。
日焼け止めを忘れずに塗ること、アイシャドウの色を少しだけ濃くして、
リップは少し色のついたやつに。
あとは・・・下着を一新した。
これだけでかなり気分が違う。
あと、できるだけ笑顔でいられるようにもしようと。
これが一つ。
あとは・・・別に決意とかそういうんじゃないんやけど、
もうちょっとナチュラルにいこうかな、と。
もっと噛み砕いていうと、私は表面的にはあまり出さないけれど
実は相当甘ったれなところがあって。
親しくしてる人の中でなんとなくこれ、わかる人いるかもしれないけれど・・・。
甘えられる人には際限無く甘える。
そしてそんな甘ったれな部分を優しく受け止めてくれる人が大好き。
普段面倒見の良さげな長女キャラが表立ってるから気づかれにくいけど、
実はそうなのだ。
でもなんかこれ、認めたくなくて。なんとなく。
しっかりしてたい、みたいなところがあって。
でもこれからはこういう甘ったれな部分ももう少し素直に出していこうかな、と思ってる。
さ・・・。
寝るか。
おやすみなさい☆
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難題。
- 2013/06/25 (Tue)
- 日々のこと |
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やるべきことがあるのに、絶賛現実逃避中。
・・というか、9月から行く実習のことを考えていた。
9月から、高知県の病院に行くことになった。
生活がガラッと変わる。
一度も行ったことの無い街、誰も私のことを知らない街で暮らす。
そのこと自体はとても楽しみで、ちょっとワクワクしている。
寂しいやろうな、とか、あんまりそういうのは考えない。
もともとちょっと刹那的やからかな。
ただ・・・
今回私の行く病院は少し特殊な病院で。
今日、実習先の概要が配られ、それに目を通したとき、
何か重たいものがずしっと心に乗しかかるのを感じた。
私が行く病院は、進行性の難病を扱う病院で。
つまり、回復の見込みのない人が来る場所だということ。
実習では、一人の患者さんを担当して、二か月間、
その人とみっちり付き合うことになっている。
いずれ来る死を前に、残された今を生きる人を支えるということ。
そこで行われるリハビリとは、つまりは、生きることそのものじゃないのか。
誰かの限られた人生の貴重な二か月間が私に任せられる。
そんなこと、私にできるんやろうか。
うーん・・・
・・重い。
これまでの実習でも進行性の病気の人のリハビリを何度か見学した。
そのたびに先生から問われた。
「あなたなら、何をしてあげたいと思う?」
もう死にたい、と口にする患者さんがいた。
「あなたなら、何を言ってあげられる?」
その答えを、私は何か持ち合わせているやろうか?
・・
どうしたものか。
ちょっととりあえず、大学生の頃に読んだ、キュープラ・ロスの『死ぬ瞬間』を
再読しようと思う。
続編の『「死ぬ瞬間」をめぐる質疑応答』も読もう。
正直、あまり自信が無い。
クラスの子達は、ぴったりの実習先だ、なんて言ってくれたけど・・・。
(大体、何を根拠にそんなこと言うんだかね・・・)
とりあえず、今さら急激に人間的な成長も難しいし、
今の私のまま、最大限の誠実さでもって向かおう。
頑張ろう。
・・というか、9月から行く実習のことを考えていた。
9月から、高知県の病院に行くことになった。
生活がガラッと変わる。
一度も行ったことの無い街、誰も私のことを知らない街で暮らす。
そのこと自体はとても楽しみで、ちょっとワクワクしている。
寂しいやろうな、とか、あんまりそういうのは考えない。
もともとちょっと刹那的やからかな。
ただ・・・
今回私の行く病院は少し特殊な病院で。
今日、実習先の概要が配られ、それに目を通したとき、
何か重たいものがずしっと心に乗しかかるのを感じた。
私が行く病院は、進行性の難病を扱う病院で。
つまり、回復の見込みのない人が来る場所だということ。
実習では、一人の患者さんを担当して、二か月間、
その人とみっちり付き合うことになっている。
いずれ来る死を前に、残された今を生きる人を支えるということ。
そこで行われるリハビリとは、つまりは、生きることそのものじゃないのか。
誰かの限られた人生の貴重な二か月間が私に任せられる。
そんなこと、私にできるんやろうか。
うーん・・・
・・重い。
これまでの実習でも進行性の病気の人のリハビリを何度か見学した。
そのたびに先生から問われた。
「あなたなら、何をしてあげたいと思う?」
もう死にたい、と口にする患者さんがいた。
「あなたなら、何を言ってあげられる?」
その答えを、私は何か持ち合わせているやろうか?
・・
どうしたものか。
ちょっととりあえず、大学生の頃に読んだ、キュープラ・ロスの『死ぬ瞬間』を
再読しようと思う。
続編の『「死ぬ瞬間」をめぐる質疑応答』も読もう。
正直、あまり自信が無い。
クラスの子達は、ぴったりの実習先だ、なんて言ってくれたけど・・・。
(大体、何を根拠にそんなこと言うんだかね・・・)
とりあえず、今さら急激に人間的な成長も難しいし、
今の私のまま、最大限の誠実さでもって向かおう。
頑張ろう。
耳をすませば
- 2013/06/22 (Sat)
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もう本当に何度目かの自転車撤去にあった。
一回取りに行くたびに、罰金2500円。
私、貧乏なのに、市財政に寄付しまくり!><
そろそろ功労者として称えられてもいい頃なんじゃないかなぁ。(ぶつぶつぶつ・・・反省なし。w)
自転車保管所まではビートルズを聴きながら歩いた。
・・
学校帰り、お京阪に飛び乗って、三十三間堂へ行った。
私の大好きな場所。
何かに行き詰ったとき、答えを探しに出かける。
細長いお堂には、千体の観音像が所せましと並び、
その前を風神、雷神などの仏像たちがずらりと並んでいる。
見事というほかない造形美。
壮観。
中央には、大きな観音様が座っている。
その前でじっと手を合わせて祈った。
一周して、外のベンチでじっと考えていた。
とりとめのない、思考の旅をしていた。
時間はあっという間に過ぎ、閉堂まであと30分となったとき、
もう一度、お堂を参拝してみることにした。
受付が終了した後だけあって、さっきまでの観光客のにぎわいが嘘のように
お堂は静まり返っていた。
歩みを進めて、自分の辿ってきた右側を見ると、誰もいない。
初めて見る光景。
静かな、とても静かな。
もう何度も来たけれど、自分が一番最後なのはこれが初めてやった。
幾体もの観音像と目が合い、そのたびに全身で声を感じ取る。
何も聞こえない。でも、聞こえる。
不思議な安堵感に、ホッとする。
中央の観音様の前に立ったとき、何かとても大切なことに気付いたような気がして
ハッとした。
その感覚を確かめようと反芻するけれど、まるでその先は自分で考えなさいと言われているみたいに
力が抜けていく。
確かなものなんて何もないのだとでもいわれているような・・・。
まるであらゆる可能性を肯定されたようで、気持ちが満ちていくのがわかった。
観音様はニッコリ微笑んでいるみたいに見えた。
・・
朝陽にキラキラ光る海を想像してみる。
夜の琵琶湖の真っ黒な湖面を想像してみる。
この二つは違うようでとても似ているな、と思う。
ずっと、こんなふうに自分の世界で遊んでいた。
小さいころ、私は毎日全力でクレヨン王国の世界を想像して、
すっかりクレヨンの国の住人だった。
いつもあらぬことを一人思い描いては嬉しくなっていた。
ときどき、この感覚が今も私を救ってくれているのだと感じる。
子どものまま、大きくならない自分がいる。
足りないところばかりやけど、些細なことに喜び、悲しむ感性はそのままでありたい。
この写真、携帯で撮った荒い画像やけど結構気に入ってる。

一回取りに行くたびに、罰金2500円。
私、貧乏なのに、市財政に寄付しまくり!><
そろそろ功労者として称えられてもいい頃なんじゃないかなぁ。(ぶつぶつぶつ・・・反省なし。w)
自転車保管所まではビートルズを聴きながら歩いた。
・・
学校帰り、お京阪に飛び乗って、三十三間堂へ行った。
私の大好きな場所。
何かに行き詰ったとき、答えを探しに出かける。
細長いお堂には、千体の観音像が所せましと並び、
その前を風神、雷神などの仏像たちがずらりと並んでいる。
見事というほかない造形美。
壮観。
中央には、大きな観音様が座っている。
その前でじっと手を合わせて祈った。
一周して、外のベンチでじっと考えていた。
とりとめのない、思考の旅をしていた。
時間はあっという間に過ぎ、閉堂まであと30分となったとき、
もう一度、お堂を参拝してみることにした。
受付が終了した後だけあって、さっきまでの観光客のにぎわいが嘘のように
お堂は静まり返っていた。
歩みを進めて、自分の辿ってきた右側を見ると、誰もいない。
初めて見る光景。
静かな、とても静かな。
もう何度も来たけれど、自分が一番最後なのはこれが初めてやった。
幾体もの観音像と目が合い、そのたびに全身で声を感じ取る。
何も聞こえない。でも、聞こえる。
不思議な安堵感に、ホッとする。
中央の観音様の前に立ったとき、何かとても大切なことに気付いたような気がして
ハッとした。
その感覚を確かめようと反芻するけれど、まるでその先は自分で考えなさいと言われているみたいに
力が抜けていく。
確かなものなんて何もないのだとでもいわれているような・・・。
まるであらゆる可能性を肯定されたようで、気持ちが満ちていくのがわかった。
観音様はニッコリ微笑んでいるみたいに見えた。
・・
朝陽にキラキラ光る海を想像してみる。
夜の琵琶湖の真っ黒な湖面を想像してみる。
この二つは違うようでとても似ているな、と思う。
ずっと、こんなふうに自分の世界で遊んでいた。
小さいころ、私は毎日全力でクレヨン王国の世界を想像して、
すっかりクレヨンの国の住人だった。
いつもあらぬことを一人思い描いては嬉しくなっていた。
ときどき、この感覚が今も私を救ってくれているのだと感じる。
子どものまま、大きくならない自分がいる。
足りないところばかりやけど、些細なことに喜び、悲しむ感性はそのままでありたい。
この写真、携帯で撮った荒い画像やけど結構気に入ってる。
おせっかい
- 2013/06/21 (Fri)
- 日々のこと |
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前回、あのようなことを書いて、まぁ・・・じんわり落ち込んでたわけですが、
でも今はもうすっかり元気が出た。
さっきまでうだうだうだうだした戯言を延々と聞いてもらって
スパッと的確な指摘も受け、妙に納得した。
私の周りには、うだうだ聞きの天才みたいな人がいるのだ。
(私もそんな頻繁にうだうだ言ったりはしないけどね。・・たぶん。笑)
私は自分の大切な人のためなら、結構、なんでもやる。
高校の頃に付き合ってた彼氏の親が入院したとき、
お弁当なしで過ごす彼のために、入院期間中、毎日お弁当を二つ持参していた。
毎朝、母親と並んでお弁当を詰めて・・・。
(母は「入院いつまで!?」って半ば愚痴ってたけど。^^;)
遠距離で付き合ってた彼とは毎日欠かさずメールのやりとりをしていたし
時差のある関係で時間が合わないなか夜中まで必死で起きてチャットしていた。
(たまに耐え切れず寝ちゃって・・・楽しみにしてたのにって叱られたなぁ)
大学から社会人まで一緒にいた彼氏にはこの類の話が多すぎて、
もはや書く気も起こらない。笑
部屋の掃除や引っ越しの準備、就活のエントリーシート書いてあげたりとかもあったな。
待ち合わせしても寝てたりするから起こしに家まで行ったりとかもしょっちゅうで。
そんで行ったらやっぱり散らかってるからまた掃除するっていうね。w
別に男の人だけじゃなくて、友達なら、しんどいときは
何時間でも話を聞くし、こういうのは苦じゃない。
家庭教師をしていたとき、任された子が不登校気味の女の子だった。
不登校なのに、約束の時間に家に行くといつも居ない。
同居のお婆さんが出てきて平謝りされるか、もしくはいくらチャイムを鳴らしても応答が無い。
2か月くらい、こういう状況が続いた。
結局、彼女とまともに会って勉強を始められたのは3か月目を過ぎたくらいのときだった。
初めて会えたときのこと、覚えてる。
彼女は色白で華奢な綺麗な女の子で・・・。
会えたとき、嬉しかったな。
たとえば同じ状況が半年続いていたとしても、たぶん私は同じことを繰り返していたと思う。
夏の暑いさなかにただ駅と彼女の家を往復するだけの繰り返しはちょっとつらかったけど、
でも、彼女に会ってみたかったから。
それになんとなく、この往復の道のりに何か意味があるような気もした。
結局、彼女とはその後2年間、みっちり濃い時間を共にし、
彼女は東京の某美術大学に無事合格した。
最後のお別れの日。
彼女は涙を流して別れを惜しんでくれた。
寂しい、と言って。
私も泣いた。
・・
私のこういうのは、でも、必要としていない人にとっては
ただのおせっかいや迷惑でしかなかったりもするんやな。
今日、そのことを教えてもらった。
そういうの、求めてない場合もあるんやで、と。
必要としてない場合もあるんやで、と。
そうかぁ・・・って。
現実はなかなか厳しいもんだ。
でも、そういうことを知れたのも良かったのかもしれない。
私がいてもいなくても、変わらない世界はある。
(前書いたのとちょっと相反するけども。)
自惚れてはいけないな。
・・
これからまたテストも続くし、頑張らないと。
梅雨に負けない強い心!
でも今はもうすっかり元気が出た。
さっきまでうだうだうだうだした戯言を延々と聞いてもらって
スパッと的確な指摘も受け、妙に納得した。
私の周りには、うだうだ聞きの天才みたいな人がいるのだ。
(私もそんな頻繁にうだうだ言ったりはしないけどね。・・たぶん。笑)
私は自分の大切な人のためなら、結構、なんでもやる。
高校の頃に付き合ってた彼氏の親が入院したとき、
お弁当なしで過ごす彼のために、入院期間中、毎日お弁当を二つ持参していた。
毎朝、母親と並んでお弁当を詰めて・・・。
(母は「入院いつまで!?」って半ば愚痴ってたけど。^^;)
遠距離で付き合ってた彼とは毎日欠かさずメールのやりとりをしていたし
時差のある関係で時間が合わないなか夜中まで必死で起きてチャットしていた。
(たまに耐え切れず寝ちゃって・・・楽しみにしてたのにって叱られたなぁ)
大学から社会人まで一緒にいた彼氏にはこの類の話が多すぎて、
もはや書く気も起こらない。笑
部屋の掃除や引っ越しの準備、就活のエントリーシート書いてあげたりとかもあったな。
待ち合わせしても寝てたりするから起こしに家まで行ったりとかもしょっちゅうで。
そんで行ったらやっぱり散らかってるからまた掃除するっていうね。w
別に男の人だけじゃなくて、友達なら、しんどいときは
何時間でも話を聞くし、こういうのは苦じゃない。
家庭教師をしていたとき、任された子が不登校気味の女の子だった。
不登校なのに、約束の時間に家に行くといつも居ない。
同居のお婆さんが出てきて平謝りされるか、もしくはいくらチャイムを鳴らしても応答が無い。
2か月くらい、こういう状況が続いた。
結局、彼女とまともに会って勉強を始められたのは3か月目を過ぎたくらいのときだった。
初めて会えたときのこと、覚えてる。
彼女は色白で華奢な綺麗な女の子で・・・。
会えたとき、嬉しかったな。
たとえば同じ状況が半年続いていたとしても、たぶん私は同じことを繰り返していたと思う。
夏の暑いさなかにただ駅と彼女の家を往復するだけの繰り返しはちょっとつらかったけど、
でも、彼女に会ってみたかったから。
それになんとなく、この往復の道のりに何か意味があるような気もした。
結局、彼女とはその後2年間、みっちり濃い時間を共にし、
彼女は東京の某美術大学に無事合格した。
最後のお別れの日。
彼女は涙を流して別れを惜しんでくれた。
寂しい、と言って。
私も泣いた。
・・
私のこういうのは、でも、必要としていない人にとっては
ただのおせっかいや迷惑でしかなかったりもするんやな。
今日、そのことを教えてもらった。
そういうの、求めてない場合もあるんやで、と。
必要としてない場合もあるんやで、と。
そうかぁ・・・って。
現実はなかなか厳しいもんだ。
でも、そういうことを知れたのも良かったのかもしれない。
私がいてもいなくても、変わらない世界はある。
(前書いたのとちょっと相反するけども。)
自惚れてはいけないな。
・・
これからまたテストも続くし、頑張らないと。
梅雨に負けない強い心!
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