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手をつなぐ

日々のこと、好きなもののことなどツラツラ書きます。

カテゴリー「日々のこと」の記事一覧

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未来

世界は2012年12月21日に滅亡する。
・・ってニュースを見た。
ホンマかいな。
http://woman.infoseek.co.jp/news/celebrity/cinematodayw_N0048524

・・

来週、テストが10連続で実施されることが発表されて、
これはヤバイということで休みの日もヘロヘロで勉強している。
この4月から今まで、たくさんの友人・知人らとの遊びをキャンセルし、
お誘いをお断りし、このまま行ったらたぶん私の友人、全盛期の半分くらいになるんじゃないかと
思うんやけども。笑
なにげない食事とかもそうなんやけど、ライブや演劇や写真展や講演会や研究会や
そういうのに行けないのが結構つらくもあって。
しかも私の友人・知人らはそれらの主催者だったり、メインで出演したりする人たちなのでなおさらに。
行きたかった場所、観たかったものがたくさんある。
再来年には行けるかな。。。
(そもそもそのとき誘ってもらえるだろうか。笑)
まぁ先生いわく、今がピークに大変な時らしいのでもしかしたら
来年は少し余裕のある生活になるかもしれないのでそのときは・・・。

最近、とある授業で、ある患者さんのリハビリの様子をVTRで観てて、
そのときのアプローチがすごいうまくて、どんどん患者さん良くなっていって。
こういう成功例ばかりではないのはわかっているけど、
関わり方次第でここまで変化しうるのかと思うと、本当に責任の大きい仕事だなと思う。
私がその場に立つまで時間がない。
今のうちに出来る限りのことを出来る限りやらなくては、と思う。

・・

寒い・・・。
今日は甥っ子の100日記念で、夜、三ノ宮で両家の親族らの食事会がある。
妹から絶対来てよ!って何回も電話があったので
この状況ながら、出席予定。
神戸の某有名な中華のお店の一室を貸し切ったらしいので
おいしいごはんを食べられる。
フカヒレスープ、出るかな。。

しかし・・・終末説が真実味を帯びるくらい、ネットのニュース、
なんでこんなに暗澹としてるんやろうね。
この国の未来を生きる私の甥っ子はちゃんと生きていけるのかな。
そんな心配が杞憂であることを祈るしかできないけれど。

寒いなー・・・。

未だ来ない未来に向かって!




先日、初ワンマンライブを成功させた広田くんのバンドの曲(行けなかったけど)。
なんかすごいこの曲の歌詞、広田くんっぽい(笑)イイですね。
hotel chloe『こっちおいでよ』
http://www.youtube.com/watch?v=BYCoKViUWZs


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空模様。

倒れて寝てしまっていた。
ほんの10分だけと思ったんやけど、無理でした。

・・

明日またテストがあって、再来週からは本格的なテスト期間だ。
毎日朝から晩まで授業で、土曜も学校で・・・
たまに人から、「いつになったら暇になるん?」と聞かれるけど
当面、暇になる予定はない。
学校を卒業するあと1年半後・・・か、いや、働いても忙しいしな、と思ったり。
暇をもてあそんでいたころのことを思うと、今の状況はなかなか厳しい。
けど・・・、今ではない過去のどこかに戻りたいとは思わない。

マツイ先生の授業で、人は雑音のみの世界と、
雑音だけじゃなくその中に正しい信号もある世界との両者を
いつも選択しているという話があった。
たとえば、雨が降るかもしれないときに傘を持っていくかどうか迷ったとき。
傘を持っていく、を選んだときは、
「(雨が降って)傘が役立つ」場合と、「(雨は降らず)傘が荷物になる」場合がある。
傘を持っていかないを選んだときは、
「(雨が降らず)傘はなくてOK」、「(雨が降って)傘が無いと困る」場合がある。
どちらも前者は正解で、後者は失敗になる。
でも人間はどうやったって、雨が降るか降らないかを完璧に予測することはできないから、
傘を持つを選んでも持たないを選んでも、失敗を起こす可能性を完全になくすことはできない、
というもの。
つまり、人生何が起こるかはわからず、常に失敗する可能性を抱えながら、
自分の選択に賭けていくしかない。
でもただ一つ確実なことがあって、それは、いつか死ぬということ。

この話を聞いて思い出したのが、岡本太郎の養女(実際は奥さん)の岡本敏子さんの本で
たしか、『自分を賭けなきゃ』というやつ。
なるほど、あの本のタイトルはまさに人生の真理を捉えた言葉なんやなぁと思ったのと、
あと、誰か別の人が言ってた言葉で、自分の死を常に意識しながら生きるんだ、
という言葉。
大きな選択をバンバンしていけるチャレンジャーな人たちは自分がいつか死ぬということを
ちゃんとわかってるから失敗を恐れずにいけるのかもしれない、と思ったり。
安心は退屈で、危険はおもしろい。
そのどちらかしかないんよね、きっと。

よく、誰かの背中を押すときとかに、
「あんたの人生一度きりなんやから」とかいうけれど、
あの言葉、「あんた、いつか絶対死ぬんやから」に言い換えた方がいい気がしてきたな。
こっちの方がリアルやし、そう言われたら一瞬背筋凍るもんね、たぶん。
わ!死ぬ!?あ、そっかぁ・・・そうやんなぁ・・・って。
なんか色々考え直す気がする。笑



寝ちゃった分、今から勉強~。




3fc9dd2a.jpeg




















 

果てしない

明日テストなのに、びっくりするくらいやる気が起こらなくて困っている。
周囲の友人らもおおむね同じことを言ってて・・・
忙しすぎる日々の極限地帯に達して身動きできなくなってるのかもしれない。

この前、ここでショパンのことを書いたとき、
「革命」が難しいと言ったけど、革命は真剣に練習したら誰でも割と弾けるようになる曲らしい。
もっと難しいのが「木枯らし」で、それより難しいのはまた別にあるとかなんとか。
私は中学まででピアノをやめてしまったのでよくわからないけど。

・・

最近、J-popやロックをほとんど聴かなくなってしまった。
働いてた頃には毎日聴いていたRadioheadも、今の日々のテンションとは
噛みあわなくて、iPodから抜いた。
思えば、毎朝RadiheadのJustから始まる日々があったのだ。
まぁ今でも朝はQualitonsというハンガリーのバンドと、
The Cat Empireというオーストラリアのバンドはよく聴いてるけど。
気合を入れるためのロック。
でもRadioheadはもう聴く気になれない。
あの種の退廃的な鬱々感は今の私を奮い立たせてはくれないのだ。

あー・・・
それにしても。
テスト勉強ヤやなぁ!><
(そんなことココで文字化するなよという感じやけども。)

でもまぁ・・・ボチボチやるか。




Radiohead /Just
http://www.youtube.com/watch?v=-_qMagfZtv8


The Qualitons /Mellbimbo
http://www.youtube.com/watch?v=DTHx3HDVLHo


J-ロックやったらこの曲。
いつ聴いてもやっぱりいいなぁって思う。
歌詞もメロディもシンプルで無駄が無くて、でもグッと来て・・・。
私もいつかこんなことばを書いてみたい!

エレファントカシマシ/悲しみの果て 
http://www.youtube.com/watch?v=zVP2EDpvPkA





ショパン

白菜とシーチキンのパスタを作ったときに鷹の爪を使ったんやけど、
そのときの辛み成分が指に残ってたらしく、さっき目をちょっとこすったら
激痛が・・・。
眼がヒリヒリする~・・・。
はぁ。。。

・・

ヘグムでショパンの別れの曲を練習している。
ショパンといえば、別れの曲、雨だれ、英雄ポロネーズ、幻想即興曲、革命・・・と、
誰もが知る名曲ぞろいなんやけど、
私がピアノで弾ける曲といったらせいぜい、ノクターンと子犬のワルツくらいで。
ショパンの曲は本当に難しい曲が多くて、
革命とか、プロの人以外で実際に弾いてる人いるのか?って思うくらい
なんかとんでもなくて。
でもそのショパンの曲をまさかヘグムで弾ける日が来るとは。。。
(ヘグムで弾いてもやっぱショパンはショパンなので難しいんやけどね。)

12月も怒涛の毎日が続くことが今日発表された。
毎月配られる時間割の12月分が出たのだ。
学校に入ってからというもの、この時間割がスケジュール帳代わりみたいになってて
だから2013年用のスケジュール帳は買ってない。
使わないから。
今の私の予定=時間割。
去年までの自分の生活がもはや思い出せない。
今の私の興味も関心も人間関係も、この時間割に集約されているような気がする。

そんな今はショパンの舟歌を聴いている。
音楽を聴いているときのこのリラックスした感じは現実逃避というのか。
・・
一点に立ち止まってはいけない。
進まなくては。
できるだけ健やかに、なんてことないふうに。
風を切って走るようなイメージで。

でも、願わくば一日でいいから音楽だけ聴いてボーっとしたい。
思いついた言葉を散漫に書き綴って
気が向いたら歌って。

・・

どこか遠い国の静かな通りを歩く想像をする。
濡れた石畳の上をコツコツいわせながら歩く。
両腕には大きな花束を抱えていて、
服装は丈の長いスカートに、編み上げのブーツだ。
レンガづくりのアパートの入口には見知らぬ仲間たちがいる。
私は彼らに会釈をしてまっすぐに階段をのぼってく。
階段の上からショパンの舟歌が聴こえてくる。
ドアをゆっくり開くとグランドピアノが置いてあって、
そこにいるのは私の大好きな人だ。


こんな他愛のない想像。
いくらでもできる。
続きだって話せるけど・・・やめとこう。


さ、ちょっとだけ勉強。



辻井伸行/ショパン  舟歌
http://www.youtube.com/watch?v=bv18SE4jl8A


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