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手をつなぐ

日々のこと、好きなもののことなどツラツラ書きます。

カテゴリー「日々のこと」の記事一覧

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考える葦。

ああ、何か書きたい。。。と思いつつ、書きたいことも山ほどあるのに
書けずにいる。
今、実習中なのだ。
今朝も休みなのに、夢の中でも患者さんの症状について考えている自分がいた。
そして飛び起きて、気づいたことを記録執筆。
朝から晩までずっと考えている。
どうしてこうなるのか、なぜなのか。
専門書を繰ってみては、ネットで検索してみては、考え続けている。

・・

余裕がないというか、びっくりするくらい毎日がすごいスピードで行きすぎていて
取り残されないように必死だ。
家に帰って一日の観察記録を見直しながら、こうじゃないかと仮説を立てて
次の日に持っていく。
そしたら先生の見解とともに、新たなミッションが課されて返ってくる。
その繰り返し。
私が煮詰まっていたら、先生からヒントが与えられる。
そのヒントをもとに、あたりをつけて観察し、また仮説を立てる。
いきなり検査をしたり、CTやMRIの画像をみたりして答えを探すのではなく、
患者さんの姿をよく見て、自分の五感で感じ取りなさい。
そう言われている気がする。

よし、続きをしよう。
実はおとついくらいまで、誰かたずげてぐだざいぃぃぃ~~!!><(叫叫叫)ってくらい
煮詰まってたけど、少しずつ少しずつ道が開けてきた。
(・・気がする。笑)
(それも先生のヒントによるものが大きいけども。苦笑)


頑張ろう。



なんとなく久しぶりに聴いてみた。
トゥモロー・ネバー・ノウズ!
http://www.youtube.com/watch?v=xVuSkatJI_0


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ひらめき

最近は早めに寝るようにしてるのやけども、少し。

・・

いろんな出会いがあり、それぞれの出会いからいつも学ぶ。
大体、出会ったばかりの頃はその意味はわからなかったりする。
ずっと後になって、気づく。
その出会いから学んだことがどれだけあったのかということに。
不思議だ。
たまに、人間の運命なんてものは生まれてきた瞬間に
すべて決まってるんじゃないかと思うこともある。
みんなそれぞれがそれぞれの宿命を背負って生きている。
そんな気もする。

両手指を組み合わせてみて、右の親指が左の親指の下にくる人は
直感的な人だとか。
誰が調べたか知らないけれど、こっちの方が少数らしい。
私はこっちだ。
直感派。
ちなみに、左の親指が下に来る人は合理的な人(らしい)。
まぁその真偽はともかく、直感的にわかることはたしかにある。
言葉に説明できない何か。
でも、確かな感覚。
人間は直感に逆らわずに生きると必ずうまくいくとかって昔何かの本で読んだ気がする。
直感は誰にでもあるけど、それが合理的な考えや一般常識やらに反するとき、
直感を信じて行動することに躊躇するんだとかなんとか。
そりゃそうやろうと思う。
でも、信じて突き進んだ結果のおもしろい出会いや体験は多い気がする。
そしてそれはたぶん、そのときの自分に足りない何かを埋めるものなのだ。

・・ということをごちゃごちゃ考えてたら眠くなってきた。

何が言いたかったのかというと・・・。
最近、毎日のように、いろんな人に、「大丈夫、大丈夫」と言っている。
周囲を渦巻く不安指数が高いのだ。
なんか、考えすぎな気がして。
どうでもいいやと投げやりになるのを良しとするわけじゃないけれど、
導かれる道に素直に進めばそれでいいのだと思うから。
そこで何か起こったとしても、自分の気持ちに正直に進んでいけば
道は自ずと開けるのではないのかと。
まぁ、ただ単に私が呑気なだけかも知れないけれど・・・。
でももし進んだ先が自分にとって不快やったりしんどかったりするのなら、
とりあえずそれはそこで終わって、
また別のひらめいた道を進んでいけばいいのではないのかと。

うまくいえないけど。
考えすぎは良くないと思う。
自戒も含めて。


寝よう。

おやすみなさい。



荒井由実/やさしさに包まれたなら
http://www.youtube.com/watch?v=wux6-7hg8uc



いつもの話。

級友らが続々と、実習に向けた情報をシェアしてくれている。
何かしら資料を作ったら共通閲覧できるgoogleドライブにアップして
シェアするというのが暗黙の了解となりつつあって。
みんな必死だ。
私もやらなくては。

・・

昨日、大学時代の友人と久しぶりに再会した。
私の時間が空くのをずっと待ってくれていて、やっと会えたのが昨日だった。
福祉の第一線機関でバリバリ働く彼女は、既にたくさんの部下を育て、
指導する役割も担っているらしい。
学生時代から飛びぬけて優秀な人だったので、それも納得。
話を聞きながら、仕事に誇りやプライドを持って取り組んでいるのが
伝わってきて、なんかすごく触発された。
せっかくならもっと高みまで登りつめたい、そこでしか見れない景色を見てみたい。
そう言っていた。
目の前の壁から逃げずにぶつかって乗り越えていってる人にしか言えない言葉。
かっこいいなぁって思った。

実習では実際の患者さんを前にして自分が状態を評価する。
自分の今持っている力が試されるとき。
何ができるのか、そして何が足りないのか。
なんて言いつつ、今の私には足りないことがほとんどで、
むしろできることなんてたかが知れているのは間違いないけれど。
不安が無いといえばウソになる。
けど、わくわくしている気持ちも大きい。
きっとどの瞬間も発見と驚きの連続なのだ。
なぜこうなるのか?どうしたらいいのか?
それを考え続ける日々の始まり。

色々しんどいことも多いけど、やっぱりこの学びを始められて本当に
良かったなと思う。
もしあのとき仕事をやめずに続けてたら・・・なんて、今となっては考えられない。
今、私の周りは本だらけだ。
パソコンのデスクトップ上にもワード・エクセルのデータが
たくさん開かれててテンヤワンヤやし、右も左も本だらけ。
机と本棚からはみ出した本がベッドの上にも置かれてある有様だ。
でも、そんな状態もいいかなと思ったりもする。

時折、不安や焦燥感にかられることもあるけれど、私は今これをやるしかない。
他のことが少しおざなりになってしまって、そのことに落ち込むことがあっても、
とにかく今はこれを。
そうやって何度も言い聞かせながら集中力をあげていく。

・・

さ、今から明日のグループの打ち合わせ用の資料を作って
アップされてた情報に目を通して
それから・・・あ、無印にノート買いにいこうと思ってたんやった。
雨、止んだかな。
ちょっとやってから、それから出掛けよう。

よし。

頑張る。


(・・前に、いつ見てもこのブログ、勉強のことしか書いてないねって言われて(笑)
ちょっと気をつけてたつもりなんやけど、やっぱり勉強のことになってしまった。
ま、いっか。w)



カーリー・レイ・ジェプセン。さっき聴いてた。
Carly Rae Jepsen/Call Me Maybe
http://www.youtube.com/watch?v=fWNaR-rxAic




幸せなこと

もうすぐ実習が始まる。
1か月の長期実習だ。

実習を控えて、実技テストや実践に向けたグループワークやらが
てんこもりで、テストが終わった今も相変わらず忙しい。
そんなとき、油断すると心や体を少し壊しそうになる瞬間がある。
私も溜りに溜まったいろんなものが年末年始で吐き出されて
そこから復活するのに少し時間がかかってしまった。
私の親しい友人らもしかり。

・・

サキちゃんという友達がいて。
私より6つも年下とは思えないくらい落ち着いてて、よく気がついて、真面目で。
本当にいい子だ。
お互い、普段一緒にいるグループは違うけど、私は彼女のことがとても好きなので
しょっちゅう席まで話しにいったりしている。
笑顔が本当に素敵なのだ。
キレイとかかわいいとか、それはもちろんそうなんやけど、
なんというか、邪気のない笑顔で。
漫画に出てくるヒロインのような、キュンとなる笑顔。
傍にいて癒される何かを持っているというか・・・。
それでいて、変なことや理不尽なことにはノーを言える強さもあり、
話すと意外なまでにシュールな笑いで笑わせてもくれて。
彼女のような感性豊かな人がリハビリの現場にいたら、患者さん、
さぞかしモチベーション上がるやろうなぁって、そんなふうに思ったりする。

そんな彼女の様子が今日はなんとなくいつもと違うのに気付いて・・・。
帰り際に声をかけたら、その場で溢れ出るしんどさを打ち明けてくれた。
しばらく話を聞き、もはや何を言ったかも忘れたけど、自分なりの言葉で
彼女の元気が出そうなことをいくつか言ってみた。
そしたら、今にも泣きだしそうやった表情がみるみる元気になっていって・・・。
いつもの天使のような笑顔が戻ったのを見たとき、本当にホッとした。

サキちゃんは、私には人を癒す力があると言ってくれる。
いつも救われている、傍にいてくれてありがとう、出会えて本当に良かった、と。
私がいるから頑張れるとまで言ってくれる。
その言葉に嘘っぽさが全く感じられなくて、なんだかこそばい気持ちになりながら、
でも、すごく嬉しい。
誰かの力になっていると感じられるとき。
自分の存在で救える何かがあったとき。
これ以上に幸せで自分の存在が肯定されるときって無い気がする。
誰かを助けることはそのまま自分を救うことなのだ。
この感覚がある限り、私は頑張っていける気がする。

帰りにタカハラさんとも少しお茶をして帰ってきた。
彼女も12月ごろすごくしんどそうで、
もしかしたらこのままやめちゃうんじゃないかというときがあった。
そのとき、メールと、ちょっとした手紙をゆーみんと書いて渡したんやけど、
いまだにそのときのことを感謝してくれる。
あの手紙があったから頑張れた。
そう、何度も何度も言ってくれる。
本当にほんの些細な手紙だ。
私がしろたんの絵を描き、ゆーみんがカエルのイラストを描いて
その横にちょっとしたメッセージを添えた。
ただそれだけのもの。
でも、なんかあのとき、そういうのがすごく必要な気がして。
内容がどうとかじゃなく、今ここで何かしなかったら絶対に後悔する。
そう思って書いた即席の手紙だった。

何にもできなくても、支え合って生きていけたのなら。
お互いの存在が無くてはならないもので、
あなたが笑うから私も笑っていられる。
そういうの、できるだけいつも感じていきたい。
時折何もかもに嫌気が差して、生きることの必然性なんてないと思うときもあるけれど。
でも、私がいることで笑ってくれる人がいるのなら。

・・

When you're down and troubled
and you need a helping hand
and nothing, whoa nothing is going right.
Close your eyes and think of me
and soon I will be there
to brighten up even your darkest nights.
君が落ち込み困っていて
誰かの助けを必要とするとき
すべてうまくいかないと思うとき
目を閉じて、僕を思い出して
すぐに君のところへ行くから
君の暗闇を明るくするよ

Carole King/You've Got A Friend
http://www.youtube.com/watch?v=rJPgxEi2BM8


大好きな曲。



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