手をつなぐ
日々のこと、好きなもののことなどツラツラ書きます。
空
目が覚めてしまった。
覚めてしまったというよりは起きたんやけども。
いつ寝たのかわからない。
11時半頃かな。
4時に目が覚めた。
大学生の頃、夜中によく自転車に乗って
川が見えるところまで行った。
大きな幹線道路に掛かった橋の上にベンチがあって
そこに座って川面を見るのが好きだった。
眼前には静かな川面、
背後はビュンビュン車が通りすぎる幹線道路。
川は驚くほど静かで、
真夜中を走り抜ける車は私のことなんて気にもとめない。
その事実がすごく安心だった。
自分の心と体は何物にも侵害されずにただそこにあって、
それはすごく安心できる絶対的な事実だった。
・・
さっき歯を磨きながらマンションの通路に出て
外を走る車を眺めてみた。
変わらない安心感。
真夜中に活動している人たちはどこか昼間よりも礼儀正しいように思う。
・・
キミエさんがプレゼントしてくれた『この国で女であるということ』を読んでいる。
この本は島崎今日子というライターが
色んな女性にインタビューをしてそれをまとめたもの。
この中で桃井かおりが言ってる。
「思春期のように年を重ねることが楽しくなければ、
人生八十年やってられない。」
今日5月26日で27歳3ヶ月を迎えた私。
薄く共感。
前にロンドンの写真を転載したときと同じ先生が撮った写真。
この先生の写真はどこか優しさがあって私は大好き。
私が撮った写真。
同じく。
覚めてしまったというよりは起きたんやけども。
いつ寝たのかわからない。
11時半頃かな。
4時に目が覚めた。
大学生の頃、夜中によく自転車に乗って
川が見えるところまで行った。
大きな幹線道路に掛かった橋の上にベンチがあって
そこに座って川面を見るのが好きだった。
眼前には静かな川面、
背後はビュンビュン車が通りすぎる幹線道路。
川は驚くほど静かで、
真夜中を走り抜ける車は私のことなんて気にもとめない。
その事実がすごく安心だった。
自分の心と体は何物にも侵害されずにただそこにあって、
それはすごく安心できる絶対的な事実だった。
・・
さっき歯を磨きながらマンションの通路に出て
外を走る車を眺めてみた。
変わらない安心感。
真夜中に活動している人たちはどこか昼間よりも礼儀正しいように思う。
・・
キミエさんがプレゼントしてくれた『この国で女であるということ』を読んでいる。
この本は島崎今日子というライターが
色んな女性にインタビューをしてそれをまとめたもの。
この中で桃井かおりが言ってる。
「思春期のように年を重ねることが楽しくなければ、
人生八十年やってられない。」
今日5月26日で27歳3ヶ月を迎えた私。
薄く共感。
前にロンドンの写真を転載したときと同じ先生が撮った写真。
この先生の写真はどこか優しさがあって私は大好き。
私が撮った写真。
同じく。
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