月夜に想う

月が綺麗で心が平らかな夜。

・・

今日はナナゲイで映画を観たあと、すごく久しぶりに神戸の街へ出かけた。
抹茶を飲んだり、陶芸を観たり、途中でかわいい猫に遭遇したりしながら
寄り道だらけで海の方へと向かった。
真っ黒のはずの海は、満月の光や、観覧車やホテルのイルミネーションに照らされて
キラキラしていた。

しりとりをした。
「リス」→「スズメ」→「メガネ」・・・
寄り道中に買った詩集を少し声に出して読んでみたりもした。
話すことは色々あったろうに、なぜかそんなことを。

海を見ながら、何かものすごく久しぶりな懐かしい感覚があって、
その正体を突き止めようとしたら無口になっていた。
なんか今、これを書きながらもボンヤリとしてしまう。

月が綺麗で、そしてそれは確かで、だからそんなことしか言えない。


はぁ・・・。
何を書いてるんだか。
なんか今日のこのブログ、何か月か後に読み返したりしたら
なんとなく恥ずかしいって思いそうやなぁ。
載せるのやめよっかなぁ・・・。笑

・・ま、いっか。



ずっとずっと優しい気持ち
斉藤和義／月影
http://www.youtube.com/watch?v=u0uWdNagLvc