手をつなぐ
日々のこと、好きなもののことなどツラツラ書きます。
あり!!!
バングラデシュの首都ダッカで大火事があったね。
お昼くらいかな、yahooのニュースで一瞬出てた。
そのとき、バングラデシュでバッグ生産をしている山口絵理子さんのことを思い出した。
あの人、どうしてるやろうって。
帰ってきてネット開いてみたら
山口さんのインタビューがgooの見出しになってた。
「想像を超える最貧国でバッグ生産」って。
この人とはなんだか縁がある気がする。
私が勝手に思ってるだけやけど。
記事:マザーハウス山口絵理子のしなやかな執念
http://diamond.jp/articles/-/8329
山口さんとはジュンク堂堂島店の3階、
経済の専門書コーナーで出会った。
2~3年前かな。
『裸でも生きる』。
目に飛び込んできたこのタイトルに惹かれ、
思わず手に取り一気に読んだ。
それが出会い。
最貧国といわれるバングラデシュで
援助ではなく、ビジネスを。
で、本気でバッグを作っている。
めちゃくちゃ気合いがあって根性があって
でも普通の人。
山口さんは自分を超えた自分を見せようなんて野暮なマネはしない。
どれだけ知名度が上がってもバッグが売れても
地に足が着いていて、決して過大にならない。
そこが一番すごいなと思う。
小さいままの自分で大きなものを動かす人。
仲良くなりたいな。
おこがましいかもやけど。
手紙でも書いてみようかな?
・・
世界のことをもっともっと知りたい。
私は欲張りな性格で、知らないことは知ってみたい。
バングラデシュの人たちと山口さんと私と私の周りの人たち。
違うところがいっぱいあっておもしろいやろうな。
もし似たところがあれば嬉しいような。
そして私にできること。
私の日々につながること。
それを見つけられたらなお嬉しい。
心に敷居や柵を作りたくなくて。
あらゆる物事に対し、あり?となし?の問いかけをするとして
願わくば私は「あり!」を連発したい。
山口さんに手紙を書く。
あり!
バングラデシュに行ってみる。
あり!
バッグ職人になる。
あり!
たとえばこんな感じで。
もっともっと「あり!」が言えるように頑張ろうっと。
職場の同僚、みどりん。
彼女、左目に炎症起こして
最初眼帯つけてたんやけど、
わずらわしいからって
直接ガーゼを目に当てだした。
炎症起こった目に直接ガーゼ。
あり?なし?
・・なし!(きっぱりw)
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
- << 空と音楽と私と
- | HOME |
- 笑い話。 >>
この記事へのコメント