手をつなぐ
日々のこと、好きなもののことなどツラツラ書きます。
カテゴリー「日々のこと」の記事一覧
大きな声
- 2018/01/23 (Tue)
- 日々のこと |
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またとても久しぶりに。
新しい年になったので目標というか、やってみたいこと。
まず本を読む。
私にとって読書は趣味とかそういう次元のものじゃなくて、やってないと調子が悪くなるもの、というか…。
幼い頃から当たり前の日常に本があった。
それがここ数年、子育てや仕事やあれやこれやでなかなかページが進まない。
どうにかしたいなぁと思っている。
あとは語学を少し。
特に英語を勉強し直したいなぁと。
文法をやり直すとかそういうのではなくて、英語の映像を苦なく観れたり、英語の本をさらりと読めたり、日常会話レベルの英会話ができたらなぁと。
まぁ英会話はいざとなればなんとでもなるのかなとも思うのだけれども…。
実際、夫と北欧旅行に行った時、夫のカタコト英語は見事に通じていたし。
私には真似できないけど、夫はとにかく大きな声で間違ってるかもしれない英語を堂々と話す。
ホント、隣で見ててある意味感心するくらいに。
知ってる単語を羅列して、相手に推測させる手法?笑
一応、リスニングはある程度できるので、相手が自分の意図を正しく理解できてたら、OK OK、センキュー!みたいな。
変な奴来たなって感じで怪訝な顔をされることもあるけど、クスクス笑われつつもフレンドリーな空気の生まれることが多くて。
ホテルの受付のお姉さんなんて、夫が外出しに鍵を預けるとき毎回夫の発言に笑ってたし。(若干こっちは恥ずかしい…)
スーパーの魚売り場のおじさんとも通じ合ってたし、夫はどこの国でも生きれるタイプの人やと思う。
いわく、笑われたり引かれたりしても気にならないらしい。
というかそんなこと考えてもないらしい。
しゃーないやん、これしか喋られへんねんから!と。
あの勢いと生まれつきのドンマイ精神
だけは見習いたい。
いや本当に…。
笑いがうまれると一気に心が近づくから。
そして親切にしてもらえたりもする。
なんか、コミュニケーションの真髄を見たような。笑
最近お年寄りと話すときにも思うのだけど、大声って大事やな。
威圧的な大声は嫌いやけど、ボゾボソ話すよりは一回でとりあえず音声として確実に聞き取ってもらえるって気持ちのいいことのような気がする。
よし、今年は声量アップも目標にしよう。
笑。
新しい年になったので目標というか、やってみたいこと。
まず本を読む。
私にとって読書は趣味とかそういう次元のものじゃなくて、やってないと調子が悪くなるもの、というか…。
幼い頃から当たり前の日常に本があった。
それがここ数年、子育てや仕事やあれやこれやでなかなかページが進まない。
どうにかしたいなぁと思っている。
あとは語学を少し。
特に英語を勉強し直したいなぁと。
文法をやり直すとかそういうのではなくて、英語の映像を苦なく観れたり、英語の本をさらりと読めたり、日常会話レベルの英会話ができたらなぁと。
まぁ英会話はいざとなればなんとでもなるのかなとも思うのだけれども…。
実際、夫と北欧旅行に行った時、夫のカタコト英語は見事に通じていたし。
私には真似できないけど、夫はとにかく大きな声で間違ってるかもしれない英語を堂々と話す。
ホント、隣で見ててある意味感心するくらいに。
知ってる単語を羅列して、相手に推測させる手法?笑
一応、リスニングはある程度できるので、相手が自分の意図を正しく理解できてたら、OK OK、センキュー!みたいな。
変な奴来たなって感じで怪訝な顔をされることもあるけど、クスクス笑われつつもフレンドリーな空気の生まれることが多くて。
ホテルの受付のお姉さんなんて、夫が外出しに鍵を預けるとき毎回夫の発言に笑ってたし。(若干こっちは恥ずかしい…)
スーパーの魚売り場のおじさんとも通じ合ってたし、夫はどこの国でも生きれるタイプの人やと思う。
いわく、笑われたり引かれたりしても気にならないらしい。
というかそんなこと考えてもないらしい。
しゃーないやん、これしか喋られへんねんから!と。
あの勢いと生まれつきのドンマイ精神
だけは見習いたい。
いや本当に…。
笑いがうまれると一気に心が近づくから。
そして親切にしてもらえたりもする。
なんか、コミュニケーションの真髄を見たような。笑
最近お年寄りと話すときにも思うのだけど、大声って大事やな。
威圧的な大声は嫌いやけど、ボゾボソ話すよりは一回でとりあえず音声として確実に聞き取ってもらえるって気持ちのいいことのような気がする。
よし、今年は声量アップも目標にしよう。
笑。
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つれづれづれづれ
- 2017/11/04 (Sat)
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こんなに不定期で申し訳ないほどのブログなのに訪れてくれてる人がいるみたいで…。
今、少しもやっとしている。
何か書いたらすっきりするかな。
・・
昔好きだった人のことを思い出してみたりする。
たとえばミスチルの桜井さんだとか、誰々さんだとか。(急にざっくり。笑)
誰のことも本当に好きだったと思うし、願わくば元気でいて欲しいとも思っている。
思えばブログで恋愛の話ってほとんどしたことないような。
なんか・・・恥ずかしいもんね。(というか、こういうの知りたい人いるのか)
結局、離れていても私のことをずっと変わらず好きでいてくれた人と結婚した。
恋をするということがなんだか遠い過去のことのような気がしてしまうけど。
私は誰かを好きだと思うと、その”好き”という思いがどんどん勝手に広がっていってしまう。
うまくいえないけれど。
振り返ってみてそう思う。
小さな水溜りが気づけば湖になり、海になり、と。
気づけば大きな海の荒波にさらわれていて、頼りない流木を頼りに漂流。
もうだめだ、もう限界、の一歩手前で漁船に拾われて、こんな怖い思いはもう二度と嫌だと深く深く心に刻む。
…というような。なんというか。いやはや。
はぁ、書いててなんだか少し胸が痛くなってきた。
キリキリ…ヒリヒリ…
てか、書いてみて全然すっきりしなかったこの現状!苦笑
寝ようかな…。
…
私の中の桜井さん、この頃で止まってる
https://www.youtube.com/watch?v=c0DzXWKqGus
今、少しもやっとしている。
何か書いたらすっきりするかな。
・・
昔好きだった人のことを思い出してみたりする。
たとえばミスチルの桜井さんだとか、誰々さんだとか。(急にざっくり。笑)
誰のことも本当に好きだったと思うし、願わくば元気でいて欲しいとも思っている。
思えばブログで恋愛の話ってほとんどしたことないような。
なんか・・・恥ずかしいもんね。(というか、こういうの知りたい人いるのか)
結局、離れていても私のことをずっと変わらず好きでいてくれた人と結婚した。
恋をするということがなんだか遠い過去のことのような気がしてしまうけど。
私は誰かを好きだと思うと、その”好き”という思いがどんどん勝手に広がっていってしまう。
うまくいえないけれど。
振り返ってみてそう思う。
小さな水溜りが気づけば湖になり、海になり、と。
気づけば大きな海の荒波にさらわれていて、頼りない流木を頼りに漂流。
もうだめだ、もう限界、の一歩手前で漁船に拾われて、こんな怖い思いはもう二度と嫌だと深く深く心に刻む。
…というような。なんというか。いやはや。
はぁ、書いててなんだか少し胸が痛くなってきた。
キリキリ…ヒリヒリ…
てか、書いてみて全然すっきりしなかったこの現状!苦笑
寝ようかな…。
…
私の中の桜井さん、この頃で止まってる
https://www.youtube.com/watch?v=c0DzXWKqGus
いろんな
- 2017/09/08 (Fri)
- 日々のこと |
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とてもとても久しぶりに。
なんだかいろんなことがあった。
いろんな、というところにすっきり収まるのかはわからない。
それくらい、とりあえずいろんなことがあった。
娘は1歳を過ぎてとてもしっかりとしてきた。
いろんなことがわかってきて、ごはんも自分で上手に食べる。
まだ手づかみやけど。
スプーンにも興味津々で毎回使いたがるから好きなようにさせてみている。
何をする道具かはちゃんとわかっていて、口に運ぶ動作もできる。
ただ、口に運ぶ途中でどうしても食材が滑り落ちてしまう。
それでもあきらめずに何度もチャレンジしている。
引っ越しをした。
前に住んでいた場所から自転車で数分のところに。
と言っても、人がたくさん住む街なので、ほんの少し移動しただけで買い物をする場所も
かかりつけの病院も変わった。
街に住むと車が必要ないというのはこういうことなのだ。
徒歩もしくは自転車圏内に生活に必要なものはすべて揃っている。
豊かな自然や癒される空気は無い代わりに。
今住んでいる部屋は新しい家が立ち並ぶ中にある古いマンションで、
家賃が周辺の相場よりもだいぶ安い。
もともと3DKだった部屋を2LDKにリフォームしてあり、
衛生上問題があるとかそういうことは何もないのだけれども、
古いだけあってか、引っ越してきた当初はいろんな不具合があった。
エアコンの取り付けに来た業者さんは四苦八苦するし、換気扇は壊れていて、
排水管周りも不具合があった。
それでも大家さんがきちんとした人で、すべての不具合はすぐさま専門の業者さんの手によって
修復された。
自分で手直しできることは自分でして、夫は休みの日には大工になり、
そんなこんなで今はなかなか居心地のいい部屋に仕上がったと思う。
東西に長い部屋。
東にリビングと寝室。
どちらにも大きな窓があって、周りに視界を遮る建物が無いので、朝は太陽の光がさんさんと入りとても明るい。
毎朝カーテンを開ける瞬間にパッと気持ちが晴れるような、そんな感じがする。
西側の部屋にも窓があって、昼から夕方にかけてはそこから明るい陽射しが差し込む。
今の季節なら両側の窓を開けておくと気持ちのいい風が西から東に吹き抜けていく。
今もさらさらとした風を感じながらこれを書いている。
古いマンションながら、天井が高いのもいい。
夫はその点を一番気に入っていた。
娘は、東の端から西の端までを縦横無尽に這い回り、歩き回っている。
引っ越してから、娘の運動量がぐんと増えた。
動きやすくなったことが娘にとっては嬉しいことかな、と思う。
…
いろんな、の内の、本当にごく一部のことを書いてみた。
本当に、何が起こるかわからないのが人生やな。
別に思わせぶりなことを言いたいわけじゃないのだけれども、
この間に起こったことを一言で言うとそうなる。
いろんなことがあった。
本当に。
ただそれだけのこと。
徒然。
なんだかいろんなことがあった。
いろんな、というところにすっきり収まるのかはわからない。
それくらい、とりあえずいろんなことがあった。
娘は1歳を過ぎてとてもしっかりとしてきた。
いろんなことがわかってきて、ごはんも自分で上手に食べる。
まだ手づかみやけど。
スプーンにも興味津々で毎回使いたがるから好きなようにさせてみている。
何をする道具かはちゃんとわかっていて、口に運ぶ動作もできる。
ただ、口に運ぶ途中でどうしても食材が滑り落ちてしまう。
それでもあきらめずに何度もチャレンジしている。
引っ越しをした。
前に住んでいた場所から自転車で数分のところに。
と言っても、人がたくさん住む街なので、ほんの少し移動しただけで買い物をする場所も
かかりつけの病院も変わった。
街に住むと車が必要ないというのはこういうことなのだ。
徒歩もしくは自転車圏内に生活に必要なものはすべて揃っている。
豊かな自然や癒される空気は無い代わりに。
今住んでいる部屋は新しい家が立ち並ぶ中にある古いマンションで、
家賃が周辺の相場よりもだいぶ安い。
もともと3DKだった部屋を2LDKにリフォームしてあり、
衛生上問題があるとかそういうことは何もないのだけれども、
古いだけあってか、引っ越してきた当初はいろんな不具合があった。
エアコンの取り付けに来た業者さんは四苦八苦するし、換気扇は壊れていて、
排水管周りも不具合があった。
それでも大家さんがきちんとした人で、すべての不具合はすぐさま専門の業者さんの手によって
修復された。
自分で手直しできることは自分でして、夫は休みの日には大工になり、
そんなこんなで今はなかなか居心地のいい部屋に仕上がったと思う。
東西に長い部屋。
東にリビングと寝室。
どちらにも大きな窓があって、周りに視界を遮る建物が無いので、朝は太陽の光がさんさんと入りとても明るい。
毎朝カーテンを開ける瞬間にパッと気持ちが晴れるような、そんな感じがする。
西側の部屋にも窓があって、昼から夕方にかけてはそこから明るい陽射しが差し込む。
今の季節なら両側の窓を開けておくと気持ちのいい風が西から東に吹き抜けていく。
今もさらさらとした風を感じながらこれを書いている。
古いマンションながら、天井が高いのもいい。
夫はその点を一番気に入っていた。
娘は、東の端から西の端までを縦横無尽に這い回り、歩き回っている。
引っ越してから、娘の運動量がぐんと増えた。
動きやすくなったことが娘にとっては嬉しいことかな、と思う。
…
いろんな、の内の、本当にごく一部のことを書いてみた。
本当に、何が起こるかわからないのが人生やな。
別に思わせぶりなことを言いたいわけじゃないのだけれども、
この間に起こったことを一言で言うとそうなる。
いろんなことがあった。
本当に。
ただそれだけのこと。
徒然。
露
- 2017/05/31 (Wed)
- 日々のこと |
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- ▲Top
とても久しぶりに。
とても久しぶりに三宮の街を歩いた。
私が高校時代を過ごした街。
海を見ながら電車に揺られて、毎日のように下車して歩いた。
始めて知った、まち。
あの頃、三宮はとても大きな街だと思っていた。
何でもあって、知らない何かに満ち溢れていて、いつもワクワクした。
私は何にも知らなくて、知らないことにも気づいてなくて、でもそんなことはどうでも良くて。
何でもできるような、どこにだって行けるような、そんな気がするのに、でもどうすれば行けるのか、何ができるのか、わからなかった。
抱えきれない期待と自意識。
別に明日死んだっていいしな、なんて思ったりもして。
見上げた空がとても青くて、鮮やかで、手におえない。
息苦しさの正体を探していた。
あの頃。
…
久しぶりの街は戸惑うほど様変わりしていた。
いつもの待ち合わせスポットは跡形もなく消え去っていて、駅の名前すら変わっていた。
なんとなく寂しいような気がした。
変化の過程を全く知らないくらいこの街から離れていたくせに。
勝手やな。
あの頃の私が今の自分を見たら何を思うかな。
大人になった?落ち着いた?
いや…
大丈夫かなって思われそうだ。
これが正しいという信念のようなものはどこから湧き出てくるんやろう。
私はいつもどこか宙ぶらりんで所在ない気がする。
母になったのにな。
懐かしい人と懐かしい話をしたい気分。
海を見に行きたい。
…
誰にもいわずにおきましょう
朝のお庭のすみっこで、花がほろりと泣いたこと。
もしも噂がひろがって蜂のお耳へはいったら、
わるいことでもしたように、蜜をかえしに行くでしょう。
金子みすず 『露』
とても久しぶりに三宮の街を歩いた。
私が高校時代を過ごした街。
海を見ながら電車に揺られて、毎日のように下車して歩いた。
始めて知った、まち。
あの頃、三宮はとても大きな街だと思っていた。
何でもあって、知らない何かに満ち溢れていて、いつもワクワクした。
私は何にも知らなくて、知らないことにも気づいてなくて、でもそんなことはどうでも良くて。
何でもできるような、どこにだって行けるような、そんな気がするのに、でもどうすれば行けるのか、何ができるのか、わからなかった。
抱えきれない期待と自意識。
別に明日死んだっていいしな、なんて思ったりもして。
見上げた空がとても青くて、鮮やかで、手におえない。
息苦しさの正体を探していた。
あの頃。
…
久しぶりの街は戸惑うほど様変わりしていた。
いつもの待ち合わせスポットは跡形もなく消え去っていて、駅の名前すら変わっていた。
なんとなく寂しいような気がした。
変化の過程を全く知らないくらいこの街から離れていたくせに。
勝手やな。
あの頃の私が今の自分を見たら何を思うかな。
大人になった?落ち着いた?
いや…
大丈夫かなって思われそうだ。
これが正しいという信念のようなものはどこから湧き出てくるんやろう。
私はいつもどこか宙ぶらりんで所在ない気がする。
母になったのにな。
懐かしい人と懐かしい話をしたい気分。
海を見に行きたい。
…
誰にもいわずにおきましょう
朝のお庭のすみっこで、花がほろりと泣いたこと。
もしも噂がひろがって蜂のお耳へはいったら、
わるいことでもしたように、蜜をかえしに行くでしょう。
金子みすず 『露』
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