手をつなぐ
日々のこと、好きなもののことなどツラツラ書きます。
軌跡
気づけば5日ぶりのブログ。
このところあまり一人きりの時間というのが無くて。
今はノラ・ジョーンズを聴きながら、少しゆったりした気持ちでこれを書き出している。
・・
前職場の先輩、まゆみさんのお宅へ久しぶりにお邪魔した。
みどりんも一緒に。
お子さんの奈緒ちゃんがみるみる大きくなっていて、
どんどんお話するようにもなっていて。
立派なもんやなぁ、としみじみ・・・。
私は子どもが好きで、だから奈緒ちゃんと遊ぶのもすごく楽しかった。
二人で絵本を開いて見てみたり、うさぎのぬいぐるみを使って遊んだり。
旺盛な好奇心で、言葉も物の道理もどんどん飲み込んでいく奈緒ちゃん。
聞くところによると弱冠2歳4か月にして、なんと佃煮や魚が好物らしい。
そういえば今日もたくわんをおいしそうに頬張っていた。
次に会うとき、さらに成長した姿を見るのが今からとても楽しみだ。
・・
まゆみさんと功治さんは見ていて本当にお似合いで素敵なご夫婦だ。
お互い言いたいことを言い合っていながらちゃんと思い合っているのがわかるというか。
深いところで理解し支え合っている。
そんな感じがする。
長年連れ添うと、もしかして恋愛は友情に近い感覚に変わるのかな。
些細なことで一喜一憂したり、すごく幸せやったりすごく苦しかったりという感情は薄れて、
波風のない、陽だまりのような感情がやってくるのかもしれない。
やってくる、というか、気づけばそれが心の中にあるみたいな。
そんな感じかもしれない。
でもそこまでの道のりを飛ばすことはできないし、それまでは
否が応なく襲われる一瞬の葛藤や気持ちの荒波をやり過ごしていくしかないんやろうな。
まゆみさんと功治さん、そして二人の手の間に挟まれて歩く奈緒ちゃんを見て、
今日のこの日の幸せに行き着くまでに、
お二人にも私には決して知り得ない色んな歴史があったんやろうなぁと思ってみたりした。
過ぎ去ってみたら、「ああ、あんなときもあったね」というほどのものなのかもしれないけれど。
私もまだ見ぬ未来を出来るだけ楽しみに待ちたい。
前を歩くお二人の背中を見ながら、そう思った。
功冶さんが奈緒ちゃんを抱く様は愛に溢れていると思う

このところあまり一人きりの時間というのが無くて。
今はノラ・ジョーンズを聴きながら、少しゆったりした気持ちでこれを書き出している。
・・
前職場の先輩、まゆみさんのお宅へ久しぶりにお邪魔した。
みどりんも一緒に。
お子さんの奈緒ちゃんがみるみる大きくなっていて、
どんどんお話するようにもなっていて。
立派なもんやなぁ、としみじみ・・・。
私は子どもが好きで、だから奈緒ちゃんと遊ぶのもすごく楽しかった。
二人で絵本を開いて見てみたり、うさぎのぬいぐるみを使って遊んだり。
旺盛な好奇心で、言葉も物の道理もどんどん飲み込んでいく奈緒ちゃん。
聞くところによると弱冠2歳4か月にして、なんと佃煮や魚が好物らしい。
そういえば今日もたくわんをおいしそうに頬張っていた。
次に会うとき、さらに成長した姿を見るのが今からとても楽しみだ。
・・
まゆみさんと功治さんは見ていて本当にお似合いで素敵なご夫婦だ。
お互い言いたいことを言い合っていながらちゃんと思い合っているのがわかるというか。
深いところで理解し支え合っている。
そんな感じがする。
長年連れ添うと、もしかして恋愛は友情に近い感覚に変わるのかな。
些細なことで一喜一憂したり、すごく幸せやったりすごく苦しかったりという感情は薄れて、
波風のない、陽だまりのような感情がやってくるのかもしれない。
やってくる、というか、気づけばそれが心の中にあるみたいな。
そんな感じかもしれない。
でもそこまでの道のりを飛ばすことはできないし、それまでは
否が応なく襲われる一瞬の葛藤や気持ちの荒波をやり過ごしていくしかないんやろうな。
まゆみさんと功治さん、そして二人の手の間に挟まれて歩く奈緒ちゃんを見て、
今日のこの日の幸せに行き着くまでに、
お二人にも私には決して知り得ない色んな歴史があったんやろうなぁと思ってみたりした。
過ぎ去ってみたら、「ああ、あんなときもあったね」というほどのものなのかもしれないけれど。
私もまだ見ぬ未来を出来るだけ楽しみに待ちたい。
前を歩くお二人の背中を見ながら、そう思った。
功冶さんが奈緒ちゃんを抱く様は愛に溢れていると思う
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