手をつなぐ
日々のこと、好きなもののことなどツラツラ書きます。
葛藤、闘いの日々
- 2013/08/02 (Fri)
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テストが少し一段落した。
毎回、テスト期間(大体2週間前後)は精神的にも身体的にもなかなかにやられる。
一つ終わればまた次のテスト、それが終わればまた次のテスト・・・
前回までは一日にテストが2科目、3科目と入っていて本当に地獄絵図だった。
暗記する量、網羅されている内容が途方もなく多いのだ。
科目によっては、ノートを作って頭を整理し直したりするのが有効なやつもあるけど、
私の勉強法は基本的にシンプルで、先生が扱った教材から離れないことを鉄則に、
ひたすら授業中の配布物や教科書に目を通す。
それを2~3回繰り返すと、大抵のことは覚える。
1回目は少し時間を掛けて、理解が定着するように読み込んで、
2回目は1回目の半分の時間でざっと目を通し、
3回目は2回目につまずいた部分を中心に見ていく。
ただこれだけ。
でもこの方法で今まで一度もテストは落としていないし、合格点は必ずとれる。
ポイントは1回目の読み込みで不明なところを残さないということだと思う。
そのためにも授業中にしっかりメモを取り、疑問を残しておかないことが大事。
日常的に予習も復習も大してしてないけど、
毎回の授業を納得の上で終了するというのだけはやってきた。(・・つもり)。
ただ、これ・・・先生との相性に左右される部分も正直言うと、大きい。
先生の思想や思いに共感できないとき、やっぱり授業中の集中力はどうしても低くなる。
今日あった福祉関係の科目のテスト。
この科目はまさにそれだった。
先生の意見や考えに賛同できない点が多々あり、
毎回、授業後に、同じく福祉関係で勤めてきた経験のあるゆーみんと愚痴っていた。
「あの発言どう思う??(怒)」的な。苦笑
色んな考えがあってしかるべきやと思うし、別に私がとやかく言える分際でもないのはわかっている。
けど、あの発想がこの学校で初めて福祉を学ぶ人にとっては
スタンダードな考え方となるわけで、それを思うと毎回授業を受けながら憂鬱だった。
(本当に何も知らないくせにエラそうにあれやけども・・・。)
昨日の夜、その科目のテスト勉強をするのが嫌で嫌で、
やり始めてもやっぱり嫌で、どんどん胃がキリキリしてきて
結局ものすごい底辺なコンディションで試験を受けるハメになった。
納得できない切り口で構成されたプリントを”納得して”覚えることのつらさよ・・・。
もうこの勉強続けるの無理なんじゃないかとすら思ったけど、なんとか乗り越えた。
心の葛藤に時間をとられ、本格的にやり出したのが夜中の2時を過ぎてから。
そこから2時間やって、2時間寝て、朝にまた2時間やって、学校へ行った。
テスト自体はさらさらと解けた。
あっけないくらい。
そんなものだ。
帰ってきて、昼の12時から5時まで爆睡した。
すごくしんどくて、体が重くて、昏睡状態やったと思う。
・・
テストはあと2科目。
一つは私の好きなマツイ先生の科目で、もう一つは児童の障害に関する科目。
そこまで根をつめなくてもなんとかなるかな、と
今は少し気持ちが軽い。
あとちょっと。
昨日はこの人たちの演奏が何度も心を救ってくれた。
de Falla "El Pano Moruno/Michaela Fukačová・Jacob Christensen
http://www.youtube.com/watch?v=RqRp8cManic
イメージは丘の上でさらさら風が吹いてるみたいな。
Fauré Berceuse/Michaela Fukačová & Jacob Christensen
http://www.youtube.com/watch?v=3HxalybtugA
毎回、テスト期間(大体2週間前後)は精神的にも身体的にもなかなかにやられる。
一つ終わればまた次のテスト、それが終わればまた次のテスト・・・
前回までは一日にテストが2科目、3科目と入っていて本当に地獄絵図だった。
暗記する量、網羅されている内容が途方もなく多いのだ。
科目によっては、ノートを作って頭を整理し直したりするのが有効なやつもあるけど、
私の勉強法は基本的にシンプルで、先生が扱った教材から離れないことを鉄則に、
ひたすら授業中の配布物や教科書に目を通す。
それを2~3回繰り返すと、大抵のことは覚える。
1回目は少し時間を掛けて、理解が定着するように読み込んで、
2回目は1回目の半分の時間でざっと目を通し、
3回目は2回目につまずいた部分を中心に見ていく。
ただこれだけ。
でもこの方法で今まで一度もテストは落としていないし、合格点は必ずとれる。
ポイントは1回目の読み込みで不明なところを残さないということだと思う。
そのためにも授業中にしっかりメモを取り、疑問を残しておかないことが大事。
日常的に予習も復習も大してしてないけど、
毎回の授業を納得の上で終了するというのだけはやってきた。(・・つもり)。
ただ、これ・・・先生との相性に左右される部分も正直言うと、大きい。
先生の思想や思いに共感できないとき、やっぱり授業中の集中力はどうしても低くなる。
今日あった福祉関係の科目のテスト。
この科目はまさにそれだった。
先生の意見や考えに賛同できない点が多々あり、
毎回、授業後に、同じく福祉関係で勤めてきた経験のあるゆーみんと愚痴っていた。
「あの発言どう思う??(怒)」的な。苦笑
色んな考えがあってしかるべきやと思うし、別に私がとやかく言える分際でもないのはわかっている。
けど、あの発想がこの学校で初めて福祉を学ぶ人にとっては
スタンダードな考え方となるわけで、それを思うと毎回授業を受けながら憂鬱だった。
(本当に何も知らないくせにエラそうにあれやけども・・・。)
昨日の夜、その科目のテスト勉強をするのが嫌で嫌で、
やり始めてもやっぱり嫌で、どんどん胃がキリキリしてきて
結局ものすごい底辺なコンディションで試験を受けるハメになった。
納得できない切り口で構成されたプリントを”納得して”覚えることのつらさよ・・・。
もうこの勉強続けるの無理なんじゃないかとすら思ったけど、なんとか乗り越えた。
心の葛藤に時間をとられ、本格的にやり出したのが夜中の2時を過ぎてから。
そこから2時間やって、2時間寝て、朝にまた2時間やって、学校へ行った。
テスト自体はさらさらと解けた。
あっけないくらい。
そんなものだ。
帰ってきて、昼の12時から5時まで爆睡した。
すごくしんどくて、体が重くて、昏睡状態やったと思う。
・・
テストはあと2科目。
一つは私の好きなマツイ先生の科目で、もう一つは児童の障害に関する科目。
そこまで根をつめなくてもなんとかなるかな、と
今は少し気持ちが軽い。
あとちょっと。
昨日はこの人たちの演奏が何度も心を救ってくれた。
de Falla "El Pano Moruno/Michaela Fukačová・Jacob Christensen
http://www.youtube.com/watch?v=RqRp8cManic
イメージは丘の上でさらさら風が吹いてるみたいな。
Fauré Berceuse/Michaela Fukačová & Jacob Christensen
http://www.youtube.com/watch?v=3HxalybtugA
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