波のように

ここ数日、とても大変な日々が続いていて
今日はやっと一息ついたところ。
大変というのは、なんというか・・・張りつめた真剣勝負の中にいたというか。
誰かと真剣に向き合って泣いたり怒ったり笑ったり落ち込んだり、
こういうのって正直すごく消耗するし、疲れる。
でもなんか今私生きてるなぁって。
自分の馬鹿げた生命力に少し感動したりもした。

・・

そんなこんなで。
朗報を発見☆
オザケンがまたライブをやってくれるらしい。
嬉しい！！
チケット取れたらいいなぁ。
いや、取れる。・・・と信じたら取れる！笑
これから近くのお地蔵さんの前を通るたびにお願いしようかな。
困ったときの神頼みならぬお地蔵さん頼み。
（って、もしかしてお地蔵さんも神様の一員？違うよね？）

懐かしいなぁ。
去年の高松でのライブ。
すっごい楽しくて。
今、いろいろ思い出しながらそのとき書いたブログを見てみたんやけど、
私、テンションめっちゃ高いし。笑
ちょっとだけ引用。（2011年6月24日のブログより）
「もーめっちゃ楽しかった！！！！！
楽しかったよーーー！！！って叫び出したいくらい。
夜の野田の街に向けて。」、とか。
いや、あのライブから帰ってきた夜、本当にこんな感じやって。
興奮覚めやらぬ、みたいな。

今もありありと思い出せる。
あの感覚。
真っ暗なホール、歓声、周りの人たちの笑顔、優しさ。
高松に向かうフェリーから見た海の気配や曇った空。
時折覗く太陽にホッとしたことも。

東京のライブも船で行けたらいいのにな。

オザケンのサイトにアップされてた読み物、
「東京の街が奏でる」、おもしろかった☆
オザケンが書くことばはいつもおもしろくて、
そのことばが届けられるタイミングも絶妙で、私は元気になれる。
直感を刺激する驚きと、なんだか不思議な楽しさも含めて。
ありがとう。

・・

フェリーの中で書いたことばをここにもう一度書いておこう。

１．やるべきことをやること

２．苦しいことから、苦しいことこそ、逃げないこと

３．もうダメだと思ったら、もうダメだと思いながら、ほんの少し続けてみること

４．波のように揺れながら

５．岸壁のように、波に削られながら

６．雲に隠されては時折覗く太陽を信じるみたいに

















ブログ書いてて良かった。