手をつなぐ
日々のこと、好きなもののことなどツラツラ書きます。
好きなものもの
- 2016/11/02 (Wed)
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娘がオーボールという、格子状に穴の開いたゴム製のボールでよく遊んでいる。
いただきもののこのボール。
最近めきめきと好奇心旺盛になってきた娘にもたせてみたら、片手で掴む、上下に振る、両手で掴む、上下に振る、指先でつまむ、転がす、投げる、ペロリと舐める、ベロベロと舐める、近くで見つめる、持ち上げて見つめる…と、現時点でできうるあらゆる遊びを試してみている。
その様子を見ていて、もっと異素材のもの…できればあまり加工されていないもので同じような遊びができるものがないかなと思い探したら、木でできたスクウィッシュというおもちゃを見つけた。
今朝方届いたので一拭きして娘に渡したらさっと掴んで夢中になって遊んでいる。
木のぶつかり合うカラカラという音色も面白いらしくなんども振っては音を確認してみている。
一眠りして起きてからすぐにまた遊びだしたのには驚いた。
ゴム製のオーボールも決して悪くはなくて、それはそれの面白さがあると思う。
でも、木のおもちゃはやっぱりいいな。
木のもつ独特の温もりのようなもの。
たくさん遊んで感じてくれたらいいなと思う。
娘と過ごす時間、相も変わらず山咲みのDVDもしくはCDをずーっと聴いている。
本当にとてもホッとして癒される。
娘もきっとそうなんやろうな。
これはすべての赤ちゃんにそうなのか、娘にとってだけそうなのかわからないけど、少なくとも娘はとてもこのライブの音を気に入っているように見える。
正直、私と娘のどっちが、よりこの音楽を好んでいるのかわからない。
泣いてても山咲みを流すと落ち着くから不思議。
そのうち擦り切れて音が聴けなくなったらどうしようかと不安になるほどに…
(今のうちにもう一枚買っておこうかな?!)
私は昔からライブDVDというのがとても好き。
というか、楽器を弾いている人を見るのが好き。
ツィマーマンのDVDも持ってるんやけど、ただピアノを黙々と弾いているのを見ているのがなんかいい。
楽器を弾いている人のまとっているオーラ、身体を動かし楽器と呼吸を合わせる様子、舞台を照らす照明とそこに照らされた演奏者の表情、うつむいたときの影。
そんなのが全部好き。
好ましい。
山咲みは、高木さんが立ち上がって全力で鍵盤を弾いているところや、冒頭で鳥のさえずりを表現しているときの表情やら好きなポイントが本当に多くて。
笛の人が見たことのない楽器を次々と弾きだすのも面白いし、バイオリニストの方の優しい表情にも癒される。
娘はそんな細かいところは見れていないので音を純粋に楽しんでいるんやと思うんやけど。
あと、ついでに書いちゃうと、終盤のコールアンドレスポンスでなかなか込み入ったフレーズを高木さんが会場に振って、戸惑う聴衆に高木さんが、大丈夫やろ、いけるいける、というのがいつ見てもおもしろくて和む。
好きな場面の一つ。
あ、娘が起きてきた。
何して遊ぼうかな。
歌でも歌おうかな。
お、スクウィッシュつかんだ。
これ、買ってあげて良かったな。
いただきもののこのボール。
最近めきめきと好奇心旺盛になってきた娘にもたせてみたら、片手で掴む、上下に振る、両手で掴む、上下に振る、指先でつまむ、転がす、投げる、ペロリと舐める、ベロベロと舐める、近くで見つめる、持ち上げて見つめる…と、現時点でできうるあらゆる遊びを試してみている。
その様子を見ていて、もっと異素材のもの…できればあまり加工されていないもので同じような遊びができるものがないかなと思い探したら、木でできたスクウィッシュというおもちゃを見つけた。
今朝方届いたので一拭きして娘に渡したらさっと掴んで夢中になって遊んでいる。
木のぶつかり合うカラカラという音色も面白いらしくなんども振っては音を確認してみている。
一眠りして起きてからすぐにまた遊びだしたのには驚いた。
ゴム製のオーボールも決して悪くはなくて、それはそれの面白さがあると思う。
でも、木のおもちゃはやっぱりいいな。
木のもつ独特の温もりのようなもの。
たくさん遊んで感じてくれたらいいなと思う。
娘と過ごす時間、相も変わらず山咲みのDVDもしくはCDをずーっと聴いている。
本当にとてもホッとして癒される。
娘もきっとそうなんやろうな。
これはすべての赤ちゃんにそうなのか、娘にとってだけそうなのかわからないけど、少なくとも娘はとてもこのライブの音を気に入っているように見える。
正直、私と娘のどっちが、よりこの音楽を好んでいるのかわからない。
泣いてても山咲みを流すと落ち着くから不思議。
そのうち擦り切れて音が聴けなくなったらどうしようかと不安になるほどに…
(今のうちにもう一枚買っておこうかな?!)
私は昔からライブDVDというのがとても好き。
というか、楽器を弾いている人を見るのが好き。
ツィマーマンのDVDも持ってるんやけど、ただピアノを黙々と弾いているのを見ているのがなんかいい。
楽器を弾いている人のまとっているオーラ、身体を動かし楽器と呼吸を合わせる様子、舞台を照らす照明とそこに照らされた演奏者の表情、うつむいたときの影。
そんなのが全部好き。
好ましい。
山咲みは、高木さんが立ち上がって全力で鍵盤を弾いているところや、冒頭で鳥のさえずりを表現しているときの表情やら好きなポイントが本当に多くて。
笛の人が見たことのない楽器を次々と弾きだすのも面白いし、バイオリニストの方の優しい表情にも癒される。
娘はそんな細かいところは見れていないので音を純粋に楽しんでいるんやと思うんやけど。
あと、ついでに書いちゃうと、終盤のコールアンドレスポンスでなかなか込み入ったフレーズを高木さんが会場に振って、戸惑う聴衆に高木さんが、大丈夫やろ、いけるいける、というのがいつ見てもおもしろくて和む。
好きな場面の一つ。
あ、娘が起きてきた。
何して遊ぼうかな。
歌でも歌おうかな。
お、スクウィッシュつかんだ。
これ、買ってあげて良かったな。
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