手をつなぐ
日々のこと、好きなもののことなどツラツラ書きます。
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- 2013/10/04 (Fri)
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約二か月間の実習も、残すところあと一か月。
信じられなくらいあっという間だ。
実習はとても大変で、でも、とても楽しい。
毎日が安らかで、刺激的で、愉快で、切ない。
短い一日のなかでいろんな感情が掻き立てられる。
人(ヒト)っていうのは本当に不思議で魅力的だ。
どこまでも深くて、つかめない。
でも、たしかにそこにいる。
・・
何か足りないものがあるとしたら、それはやっぱり友達だと思う。
大阪の気の置けない友人らに時々無性に会いたくなる。
たぶん、大阪に帰って友達と再会したらものすごく嬉しい気がする。
それが誰であっても。
全然違う話。
こっちは虫がたくさんいる。
殿さまバッタとかが普通に自転車のサドルに座ってたりする。
でね、ふと、ヘビいたらどうしようと思って。
患者さんや先生が、たまにヘビもいるよって言うから。
もしも遭遇した場合を考えて少しでも備えようと思い、
とりあえずグーグルで「田舎暮らし ヘビ」を検索してみた。
そしたらこんなサイトを発見。
http://www.nekohon.jp/z-toro-39.html
一個人の方の猫との生活を綴ったブログなんやけど、
読みながら自分の考えを改めた。
ヘビを怖がるんじゃなくて、ヘビを受け入れるべきなんだな、と。
田舎で暮らすとは、虫もヘビもムカデもトカゲも受け入れて共存するという
ことなんやなぁと初めてちゃんと理解した。
そもそも、都会に虫やヘビが少ないのは、人間が追い出したからなんよね。
住めなくしちゃったから居ない。
この方のブログは、毒ヘビには警戒しつつ、
でも、ヘビを気持ち悪いものや排除すべきものとしては捉えてなくて、
そこがすごくいいなぁと思った。
文章もとても読みやすいので 興味ある方は是非リンク先をご参照^^
さて。
日誌の続きを書こうかな。
住んでる町からバスで25分ほど行ったところ。
風が吹いたら草が勢いよくザワつきだす。
この記事へのコメント
無題
そもそも虫って漢字から始まって、虫に対して人間の主観を押し付けすぎてるのかな。人間視点では益虫も害虫も、とりあえず虫やし、ある意味所詮虫なんかな。
と、お虫さんが苦手な人も悩みますね。
ytedm
虫ってさ、地球上のあらゆるところにいるらしいよ。
南極大陸にもいるんやって。すごいねぇ。
イナゴの佃煮とかもあるし…(カルシウムたっぷりらしい)。
今ネットで画像検索してみたら、すんごいしっかり「虫」やった。佃煮になった「虫」やった。
エビやと思い込んで食べればいいのか…。
でもしかし、なんでエビはOKでイナゴはアウトなのかという話にもなるしねぇ。(ブツブツブツ…)
無題
それがちょっとね..でもエビもカニも多いのね...
でも基本,黒い稲妻も,フナムシもB面がきついのよね.
やっぱり足かな...
と思いながらふと考えたこと:黒,茶色やからあかんのかな...
赤い稲妻,,考えただけで鳥肌立った...
補足
フナムシはたしか海のゴキブリ…と思い出して、思わず画像検索。
結果、かなり後悔したことだけ補足しておくね。