手をつなぐ
日々のこと、好きなもののことなどツラツラ書きます。
カテゴリー「二人展」の記事一覧
日常を旅する3
二日目は少しゆったりした雰囲気のなか、
お昼過ぎからカードづくりをしました。
私が撮った写真を小さくプリントアウトしたもの、
みどりんの使った糸の端切れ、
マスキングテープ、折り紙なんかを使って思い思いにカードづくり。
みんな真剣!
みんな器用な人たちばかりで・・・出来上がったカードの完成度の高いこと!
すごい☆こんなカードプレゼントされたら絶対嬉しいなー!
ちなみに作業中はちょっと甘ったるくてけだるい女性シンガーの
ポップなCDを色々流してた。
The Cardigans/Lovefool
Annett Louisan/das große erwachen
アネットのPVはいつ観ても素敵やなぁ。
ウッドベースのリズムとアコーディオンの旋律に乗って歌うなんて・・・。
カーディガンズのニーナの透明なかわいさも大好き。
話がちょっと逸れましたが・・・
カードづくりの間は、みどりんのシュールな笑いが炸裂(暴走?)し、
爆笑に次ぐ爆笑で楽しすぎる時間でした☆
・・
大人数でわいわいやった初日。
終始まったりした時間が流れてた二日目。
写真を見ながら色々思い出して
沸々と、またやりたいなぁ!が強まってきた私です。
またやっちゃうなー。
楽しすぎた!!
お昼過ぎからカードづくりをしました。
私が撮った写真を小さくプリントアウトしたもの、
みどりんの使った糸の端切れ、
マスキングテープ、折り紙なんかを使って思い思いにカードづくり。
みんな真剣!
みんな器用な人たちばかりで・・・出来上がったカードの完成度の高いこと!
すごい☆こんなカードプレゼントされたら絶対嬉しいなー!
ちなみに作業中はちょっと甘ったるくてけだるい女性シンガーの
ポップなCDを色々流してた。
The Cardigans/Lovefool
Annett Louisan/das große erwachen
アネットのPVはいつ観ても素敵やなぁ。
ウッドベースのリズムとアコーディオンの旋律に乗って歌うなんて・・・。
カーディガンズのニーナの透明なかわいさも大好き。
話がちょっと逸れましたが・・・
カードづくりの間は、みどりんのシュールな笑いが炸裂(暴走?)し、
爆笑に次ぐ爆笑で楽しすぎる時間でした☆
・・
大人数でわいわいやった初日。
終始まったりした時間が流れてた二日目。
写真を見ながら色々思い出して
沸々と、またやりたいなぁ!が強まってきた私です。
またやっちゃうなー。
楽しすぎた!!
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日常を旅する2
続いて、初日(16日)のサプライズの様子を・・・。
サプライズは、みどりんの親友・きみちゃんのお祝い企画でした。
今回の二人展のため、はるばる地元の宮崎県から飛んできてくれたきみちゃん。
私、この日がきみちゃんとの初対面やったのですが、
もうめちゃくちゃ!!いい人やった。
めちゃくちゃいい人!!!
きみちゃん=いい人。
ニコニコしてて優しくて穏やかで、まるで天使のような・・・。
いや、本当に。
そんなきみちゃんは年始に入籍をしたんやけども、
結婚式をする予定がなくて・・・。
そんなきみちゃんを喜ばせたい一心でみどりんが
考えついたのが今回の企画。
だんなさんはいないけど、二人展に集まってくれた人たちを巻き込んでの
サプライズお祝いパーティーをしちゃおうと。
まずは知り合いにあたって中古のウェディングドレスを調達してきて、
頭にかぶるヴェールは手作り、ついでにブーケのお花も手作りし・・・。
「そろそろサプライズ始めますよ~」
司会:みどりん
スタイリスト:くんすん(私の妹)
音楽:私
進行アシスタント:まっぴー(みどりんの彼)
二階で待機してたきみちゃん、満を持して登場。
今回、サプライズ用の音楽を私が考えることになったんやけど、
このBGM考える作業、めっちゃ楽しかった。
登場時の曲は、Maarja/High Hope
みどりんが作ったヴェールの紹介ときみちゃんの紹介をした後、
あらかじめみんなに渡しておいた、みどりんが作ったブーケ用の手作りのお花を、
一人ずつ前に出てきみちゃんが持つ花束に挿していった。
みんなが知らないきみちゃん。
きみちゃんの知らないみんな。
「きみちゃん、おめでとう!」
「お幸せに!!」
花を挿しながら飛び交う言葉。
Billy Joel/She's Got A Way
Mr.Children/Simple
ブーケ完成後、みどりんが手紙の朗読をした。
ツライときを支えてくれたきみちゃんへ、何か私にできるお祝いをしたくて・・・
みどりんの純粋な思いにきみちゃん、涙。
私までもらい泣き。
斉藤和義/深夜高速
生きててホントに良かった!
・・
最後はカシスジュースで乾杯。
群青というのは青が群れると書いて
青が集まってできた本当の濃い青色のことをいうらしい。
群青の大海原。
青・青・青・・・
何回聴いてもやっぱりいいな。
スピッツ/群青
つづく
サプライズは、みどりんの親友・きみちゃんのお祝い企画でした。
今回の二人展のため、はるばる地元の宮崎県から飛んできてくれたきみちゃん。
私、この日がきみちゃんとの初対面やったのですが、
もうめちゃくちゃ!!いい人やった。
めちゃくちゃいい人!!!
きみちゃん=いい人。
ニコニコしてて優しくて穏やかで、まるで天使のような・・・。
いや、本当に。
そんなきみちゃんは年始に入籍をしたんやけども、
結婚式をする予定がなくて・・・。
そんなきみちゃんを喜ばせたい一心でみどりんが
考えついたのが今回の企画。
だんなさんはいないけど、二人展に集まってくれた人たちを巻き込んでの
サプライズお祝いパーティーをしちゃおうと。
まずは知り合いにあたって中古のウェディングドレスを調達してきて、
頭にかぶるヴェールは手作り、ついでにブーケのお花も手作りし・・・。
「そろそろサプライズ始めますよ~」
司会:みどりん
スタイリスト:くんすん(私の妹)
音楽:私
進行アシスタント:まっぴー(みどりんの彼)
二階で待機してたきみちゃん、満を持して登場。
今回、サプライズ用の音楽を私が考えることになったんやけど、
このBGM考える作業、めっちゃ楽しかった。
登場時の曲は、Maarja/High Hope
みどりんが作ったヴェールの紹介ときみちゃんの紹介をした後、
あらかじめみんなに渡しておいた、みどりんが作ったブーケ用の手作りのお花を、
一人ずつ前に出てきみちゃんが持つ花束に挿していった。
みんなが知らないきみちゃん。
きみちゃんの知らないみんな。
「きみちゃん、おめでとう!」
「お幸せに!!」
花を挿しながら飛び交う言葉。
Billy Joel/She's Got A Way
Mr.Children/Simple
ブーケ完成後、みどりんが手紙の朗読をした。
ツライときを支えてくれたきみちゃんへ、何か私にできるお祝いをしたくて・・・
みどりんの純粋な思いにきみちゃん、涙。
私までもらい泣き。
斉藤和義/深夜高速
生きててホントに良かった!
・・
最後はカシスジュースで乾杯。
群青というのは青が群れると書いて
青が集まってできた本当の濃い青色のことをいうらしい。
群青の大海原。
青・青・青・・・
何回聴いてもやっぱりいいな。
スピッツ/群青
つづく
日常を旅する1
もう二人展から一週間経つのかぁ。
信じられない!!
写真をアップします。
もし、「この写真はあかんあかん!!」とか
「やめてー><」とかあったらすぐに取り下げますので(笑)、
とりあえず、とりあえず載せてみてもいいですか?
では。
入口を入ったところ。
向かって右側の壁と棚に私の写真と言葉の展示、
左側にみどりんの作ったアクセサリーの展示をしました。
手前のテーブルには本やアルバムを並べて自由に遊べる空間に。
展示物を全部見たあと、ここで飲み物を飲みながら本を読む人も多かったです。
私が遊びで作った隠しアルバムもここに・・・。
隠しアルバムの中身のあまりの馬鹿馬鹿しさに吹き出す人、多数。
今回嬉しかったことの一つ☆笑
私の展示~。入口には妹が描いてくれたDMの原画も。
壁に写真と言葉。棚の上にはアルバム。
みどりんの展示~。棚の上にたくさんのアクセサリーが。
古着と合わせた展示も。アクセサリー、めちゃくちゃ売れてた!!さすが☆
手前下の棚にあるのは私が持ち込んだCDたち。
奥から見た風景。
古民家独特の優しい空気にのんびりするみどりん。(手前背中)
つづく
信じられない!!
写真をアップします。
もし、「この写真はあかんあかん!!」とか
「やめてー><」とかあったらすぐに取り下げますので(笑)、
とりあえず、とりあえず載せてみてもいいですか?
では。
入口を入ったところ。
向かって右側の壁と棚に私の写真と言葉の展示、
左側にみどりんの作ったアクセサリーの展示をしました。
手前のテーブルには本やアルバムを並べて自由に遊べる空間に。
展示物を全部見たあと、ここで飲み物を飲みながら本を読む人も多かったです。
私が遊びで作った隠しアルバムもここに・・・。
隠しアルバムの中身のあまりの馬鹿馬鹿しさに吹き出す人、多数。
今回嬉しかったことの一つ☆笑
私の展示~。入口には妹が描いてくれたDMの原画も。
壁に写真と言葉。棚の上にはアルバム。
みどりんの展示~。棚の上にたくさんのアクセサリーが。
古着と合わせた展示も。アクセサリー、めちゃくちゃ売れてた!!さすが☆
手前下の棚にあるのは私が持ち込んだCDたち。
奥から見た風景。
古民家独特の優しい空気にのんびりするみどりん。(手前背中)
つづく
私の作ったものの話
今、本屋さんの音楽雑誌コーナーに行くと、
スピッツの草野さんの笑顔にたくさん会えます。
パラパラと立ち読みしていたら、
草野さん、こんなことを言っていた。
「キモいおじさんでいることの覚悟をしないとね。
キモいって言われたくないではロックじゃないと思う。
キモくていい、空気読まなくていいって思っていて。」
草野さんのこういう言葉、本当素敵やなぁ。
励まされるし、共感する。
・・
二人展を観に来てくれた人には説明するまでもないんやけど、
今回、私は写真と言葉の展示をした。
自分が撮ってきた写真とその写真にリンクする言葉、
そして、自分がこれまで愛読してきた本から引用してきた言葉。
この3つが集まってできた作品。
「刹那的」、「ドキっとした」、「鋭い」、「さりげないけど重い」。
こんな感想をいただいた。
思ったことを思ったままに書いた。
その結果、結構尖った言葉も出てきたし、挑戦的な言葉も出てきた。
そしてそれをそのまま作品として掲示した。
仮に、こんなこと言っちゃうんやって引かれたとしても別にいいやと思って。
それこそ、草野さんと同じように、キモイと思われたとしても別にいいや、と。
何かに遠慮して手加減やゴマすりをした言葉を並べるなんて
それこそ私にはできない!
そう思い、尖った言葉は尖ったまんまに、角を削らずそのまま並べた。
別に自分の思想を広げたいとか(そもそもそんなもんあるのかもわからんけど)、
そういうんじゃなくて。
またヒスンが変なこと考えてらぁって笑ってくれても全然良くって。
むしろ、それくらいの感覚でおもしろがってくれたらいいなぁと。
「こんなこと思う人もいるんだね、おもしろいね」くらいで
楽しんでもらえたのなら、それは私の本望やったりする。
でももし、何か共感してもらえるところがあったのなら
それは当然すごく嬉しいことやなぁと。
そんな感じです。
このブログもそうやけど、やっぱり思ってることは思ったまんまに言ってみたい。
誰かを傷つけるようなこととか、そういうのはもちろん言ってはいけないけど、
そうじゃなくて、おかしいなぁ変やなぁと思うことはやっぱりあるわけで。
あと、これは素晴らしい!!とか、
感動した!!とかいうのも、できれば誰かと分かち合いたいと思う。
今回、写真は綺麗に撮ろうとして撮ったものって特になくって、
使ったのも普通のデジカメで。
肉眼で見えてる以上に美しく撮る必要はないのかなぁと。
もちろん、美しい景色をより美しく撮った写真はそれはそれで素敵なんやけども、
今回は私が私の目で見て感じた美しさを
できるだけそのまま切り取って見せたいと思って。
そしてできればその場の風の流れとか、空気の澄んだ感じとかが
伝わればいいなぁと。
あと、時間の流れと。
うまく言えないけど、"その瞬間”を撮りたいなと思った。
その場に居合わせていなかった人が、その場の感覚を追体験できるような、
そんな写真を撮りたいなぁと。
(それがうまく伝わったかどうかの自信はないけれど・・・。)
本から引用してきた言葉も同じくで、
私が本を読んだときに、(この言葉いいなぁ!)って感動したその瞬間の
感覚を共有できたらいいなぁと思って選んだ。
嬉しかったのが、観てくれた人の感想で、
「桃井かおりの言葉に共感した」とか、「江國香織のこの言葉いいねー」とか
「ニーチェのこの言葉、好きやってん!」とか
そういうことを言ってくれる人がいたこと。
みんな目をキラキラさせて言ってくれて。
うんうん、わかるわかる!って。
同じ感動を共有できたことがすごく嬉しかった。
・・
気づけばだいぶ長々と作品に掛けた思いみたいなのを
書いてしまいました。
実は今回の二人展に来れなかった人で、
私の作ったものを観たかったと言ってくださる奇特な方が何人かおられるので
(あまりの恐縮で言葉がかしこまってしまいますが笑)、
これからたまに、作ったものをブログ上でもいくつか再掲してみようかと思います。
来てくれた人にとっては繰り返しになっちゃって
なんかあれなんですが・・・。
ちょっとこの辺で私の展示の総括は一旦区切って、
次は当日の写真を載せることにします。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました☆笑
スピッツの草野さんの笑顔にたくさん会えます。
パラパラと立ち読みしていたら、
草野さん、こんなことを言っていた。
「キモいおじさんでいることの覚悟をしないとね。
キモいって言われたくないではロックじゃないと思う。
キモくていい、空気読まなくていいって思っていて。」
草野さんのこういう言葉、本当素敵やなぁ。
励まされるし、共感する。
・・
二人展を観に来てくれた人には説明するまでもないんやけど、
今回、私は写真と言葉の展示をした。
自分が撮ってきた写真とその写真にリンクする言葉、
そして、自分がこれまで愛読してきた本から引用してきた言葉。
この3つが集まってできた作品。
「刹那的」、「ドキっとした」、「鋭い」、「さりげないけど重い」。
こんな感想をいただいた。
思ったことを思ったままに書いた。
その結果、結構尖った言葉も出てきたし、挑戦的な言葉も出てきた。
そしてそれをそのまま作品として掲示した。
仮に、こんなこと言っちゃうんやって引かれたとしても別にいいやと思って。
それこそ、草野さんと同じように、キモイと思われたとしても別にいいや、と。
何かに遠慮して手加減やゴマすりをした言葉を並べるなんて
それこそ私にはできない!
そう思い、尖った言葉は尖ったまんまに、角を削らずそのまま並べた。
別に自分の思想を広げたいとか(そもそもそんなもんあるのかもわからんけど)、
そういうんじゃなくて。
またヒスンが変なこと考えてらぁって笑ってくれても全然良くって。
むしろ、それくらいの感覚でおもしろがってくれたらいいなぁと。
「こんなこと思う人もいるんだね、おもしろいね」くらいで
楽しんでもらえたのなら、それは私の本望やったりする。
でももし、何か共感してもらえるところがあったのなら
それは当然すごく嬉しいことやなぁと。
そんな感じです。
このブログもそうやけど、やっぱり思ってることは思ったまんまに言ってみたい。
誰かを傷つけるようなこととか、そういうのはもちろん言ってはいけないけど、
そうじゃなくて、おかしいなぁ変やなぁと思うことはやっぱりあるわけで。
あと、これは素晴らしい!!とか、
感動した!!とかいうのも、できれば誰かと分かち合いたいと思う。
今回、写真は綺麗に撮ろうとして撮ったものって特になくって、
使ったのも普通のデジカメで。
肉眼で見えてる以上に美しく撮る必要はないのかなぁと。
もちろん、美しい景色をより美しく撮った写真はそれはそれで素敵なんやけども、
今回は私が私の目で見て感じた美しさを
できるだけそのまま切り取って見せたいと思って。
そしてできればその場の風の流れとか、空気の澄んだ感じとかが
伝わればいいなぁと。
あと、時間の流れと。
うまく言えないけど、"その瞬間”を撮りたいなと思った。
その場に居合わせていなかった人が、その場の感覚を追体験できるような、
そんな写真を撮りたいなぁと。
(それがうまく伝わったかどうかの自信はないけれど・・・。)
本から引用してきた言葉も同じくで、
私が本を読んだときに、(この言葉いいなぁ!)って感動したその瞬間の
感覚を共有できたらいいなぁと思って選んだ。
嬉しかったのが、観てくれた人の感想で、
「桃井かおりの言葉に共感した」とか、「江國香織のこの言葉いいねー」とか
「ニーチェのこの言葉、好きやってん!」とか
そういうことを言ってくれる人がいたこと。
みんな目をキラキラさせて言ってくれて。
うんうん、わかるわかる!って。
同じ感動を共有できたことがすごく嬉しかった。
・・
気づけばだいぶ長々と作品に掛けた思いみたいなのを
書いてしまいました。
実は今回の二人展に来れなかった人で、
私の作ったものを観たかったと言ってくださる奇特な方が何人かおられるので
(あまりの恐縮で言葉がかしこまってしまいますが笑)、
これからたまに、作ったものをブログ上でもいくつか再掲してみようかと思います。
来てくれた人にとっては繰り返しになっちゃって
なんかあれなんですが・・・。
ちょっとこの辺で私の展示の総括は一旦区切って、
次は当日の写真を載せることにします。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました☆笑
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