手をつなぐ
日々のこと、好きなもののことなどツラツラ書きます。
若さと学びと
- 2013/08/27 (Tue)
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実習まであと2週間を切った。
もうすでに出発している人も多くて、私は一番最後の出発組。
今はとりあえず毎日学校に出て、自習している。
学校の若い同級生たち(23、24歳)と最近お昼を一緒に過ごすことが多い。
彼女たちと話していると、共通点も多いけれど、やっぱりジェネレーションギャップというか、
明らかな感性の違いを感じてしまうことがある。
たとえば恋愛の話。
出会ってまもない段階で水族館と遊園地ならどっちへ行きたいか、みたいな話で盛り上がったりとか。
アラサー女子との会話では、まず、こんなのは無い。
恋愛の最初は、誘われてお酒飲みにいった、とか、ごはん行ってん、とかだ。
最初に水族館、は確実に無い。
出会ってまもない段階で水族館に誘われたら、たぶん、少なくとも私の周囲のアラサー女子は
その相手に不信感を抱くと思う。
この人、正気か?と疑う。たぶん。
水族館が悪いわけじゃない。
まず最初はきちんと話してみてから、どんな人だかわかってから、ということ。
相手の正体がわからない段階で水の生き物に注目できるというのは、
やはり若さがなせるワザだ、と感心してしまった。
でもこういうのって、老いた、というわけではないと思っている。
私や私の周囲の同世代女子にも彼女らと同じような時がきっとあった。
そしてその無防備さゆえに、傷ついたり、痛い目にあったりした。
今の姿はそこから学習した結果だ。
学校の若い友人らには、「若いっていいね」とよく言っている。
これは本心だ。
でも、自分がもう一度20代をやり直したいかと聞かれたら、絶対に嫌だ。
無防備に傷つき、自分で自分を手に負えなかったあの頃。
生意気で自分勝手で、でもそのことに気づきさえしていなかったあの頃。
無事になんとか30代になれたこと、本当に良かったと思っている。
歳を重ねるのは素敵なことだ。
さて・・・
勉強しようかな。
もうすでに出発している人も多くて、私は一番最後の出発組。
今はとりあえず毎日学校に出て、自習している。
学校の若い同級生たち(23、24歳)と最近お昼を一緒に過ごすことが多い。
彼女たちと話していると、共通点も多いけれど、やっぱりジェネレーションギャップというか、
明らかな感性の違いを感じてしまうことがある。
たとえば恋愛の話。
出会ってまもない段階で水族館と遊園地ならどっちへ行きたいか、みたいな話で盛り上がったりとか。
アラサー女子との会話では、まず、こんなのは無い。
恋愛の最初は、誘われてお酒飲みにいった、とか、ごはん行ってん、とかだ。
最初に水族館、は確実に無い。
出会ってまもない段階で水族館に誘われたら、たぶん、少なくとも私の周囲のアラサー女子は
その相手に不信感を抱くと思う。
この人、正気か?と疑う。たぶん。
水族館が悪いわけじゃない。
まず最初はきちんと話してみてから、どんな人だかわかってから、ということ。
相手の正体がわからない段階で水の生き物に注目できるというのは、
やはり若さがなせるワザだ、と感心してしまった。
でもこういうのって、老いた、というわけではないと思っている。
私や私の周囲の同世代女子にも彼女らと同じような時がきっとあった。
そしてその無防備さゆえに、傷ついたり、痛い目にあったりした。
今の姿はそこから学習した結果だ。
学校の若い友人らには、「若いっていいね」とよく言っている。
これは本心だ。
でも、自分がもう一度20代をやり直したいかと聞かれたら、絶対に嫌だ。
無防備に傷つき、自分で自分を手に負えなかったあの頃。
生意気で自分勝手で、でもそのことに気づきさえしていなかったあの頃。
無事になんとか30代になれたこと、本当に良かったと思っている。
歳を重ねるのは素敵なことだ。
さて・・・
勉強しようかな。
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