手をつなぐ
日々のこと、好きなもののことなどツラツラ書きます。
悲しいとき
この部屋、寒すぎるな。
でもまあ、いっか。
なんとなく悲しいことがあったとき。
何かしらの美しいものに触れるのが一番な気がする。
ここでも書いたことがあったかな。
プルシェンコの”ニジンスキーに捧ぐ”。
https://www.youtube.com/watch?v=kkhn4KbisJc
フィギュアスケートは一応スポーツなんやろうけど、この映像を観る限りは芸術やなぁと思う。
ニジンスキーは波乱に満ちた人生を送ったロシアの伝説的なバレリーナ。
そのニジンスキーの生涯を表わしたとされるこの演技はいつ観ても胸がキュッとなる。
そしてなぜだか癒される。
ポーズの一つひとつが美しくて、流れる音楽ともこの上なく調和していて。
これを観てると、美しさというのは一つの悲しみの形なのかもと思えてくる。
ひしひしと伝わってくる悲しみを美しいと感じる。
悲しんでいるのは自分だけじゃないんやな。
心が寄りかかりながらほどけていくようで、なんだか少し救われたような気がする。
…
だいぶプルシェンコで癒された後にこんなのも観てた。
Franz Ferdinand/Always Ascending
https://www.youtube.com/watch?v=B6ita_3hhiA
この人たちのことを偶然ついてたテレビで知った。
例によってミュージックステーション。w
で、すんごく久しぶりにロックバンドの曲で好きかもって。
なんかじわじわ来るというか。癖になる曲。
気になったついでに過去の彼らの曲もyou tubeで聴いてみたら結構知ってる曲があった。
ああこの曲歌ってる人たちなのかぁと。
けど、過去の曲には正直あんまり興味が持てず…。
ビジュアルも含めて今がいいな。
ボーカルの人も今の感じが一番カッコいい気がする。
そしてPVよりも実際に歌ってる映像がいい。
プルシェンコとFranz Ferdinandとの間にあんまり共通項が無い気がするけど
この二つは自分の中で違和感なく共存している。
何か共通点あるかな。気付いてないだけで。
・・
最近、あまり”自分”という存在について深く考えなくなった気がする。
考える余白が無いというのもあるけれど、考えてもわからないとわかったから。
自分とはこういう人間だ、というのは、究極のところどうでもいいことな気がする。
自己実現とか言うけれど、そんなのきっと無いよね。
そもそもこの四文字熟語の意味がよくわからないし。
私は一人で生きているわけじゃない。
一人で生きれるわけもない。
何かを信じて、何かに寄り添いながら、時には寄りかかりながら
目いっぱい迷惑をかけて、ごめんねありがとうって、そうやって生きている。
誰かが見つめている私の姿が私の真の姿で、それは人によってきっと違うけれど、
100人の知り合いがいたら100通りの私がいるってことで
それが一番安心で納得できる真実やなぁと思う。
ああなんだか、、、
しばらく会っていない色んな人のことが無性に愛おしく思えてきた。
勝手やな。笑
出会ったあの人やこの人に、ありがとう。
Elton John - Your song
https://www.youtube.com/watch?v=mTa8U0Wa0q8
でもまあ、いっか。
なんとなく悲しいことがあったとき。
何かしらの美しいものに触れるのが一番な気がする。
ここでも書いたことがあったかな。
プルシェンコの”ニジンスキーに捧ぐ”。
https://www.youtube.com/watch?v=kkhn4KbisJc
フィギュアスケートは一応スポーツなんやろうけど、この映像を観る限りは芸術やなぁと思う。
ニジンスキーは波乱に満ちた人生を送ったロシアの伝説的なバレリーナ。
そのニジンスキーの生涯を表わしたとされるこの演技はいつ観ても胸がキュッとなる。
そしてなぜだか癒される。
ポーズの一つひとつが美しくて、流れる音楽ともこの上なく調和していて。
これを観てると、美しさというのは一つの悲しみの形なのかもと思えてくる。
ひしひしと伝わってくる悲しみを美しいと感じる。
悲しんでいるのは自分だけじゃないんやな。
心が寄りかかりながらほどけていくようで、なんだか少し救われたような気がする。
…
だいぶプルシェンコで癒された後にこんなのも観てた。
Franz Ferdinand/Always Ascending
https://www.youtube.com/watch?v=B6ita_3hhiA
この人たちのことを偶然ついてたテレビで知った。
例によってミュージックステーション。w
で、すんごく久しぶりにロックバンドの曲で好きかもって。
なんかじわじわ来るというか。癖になる曲。
気になったついでに過去の彼らの曲もyou tubeで聴いてみたら結構知ってる曲があった。
ああこの曲歌ってる人たちなのかぁと。
けど、過去の曲には正直あんまり興味が持てず…。
ビジュアルも含めて今がいいな。
ボーカルの人も今の感じが一番カッコいい気がする。
そしてPVよりも実際に歌ってる映像がいい。
プルシェンコとFranz Ferdinandとの間にあんまり共通項が無い気がするけど
この二つは自分の中で違和感なく共存している。
何か共通点あるかな。気付いてないだけで。
・・
最近、あまり”自分”という存在について深く考えなくなった気がする。
考える余白が無いというのもあるけれど、考えてもわからないとわかったから。
自分とはこういう人間だ、というのは、究極のところどうでもいいことな気がする。
自己実現とか言うけれど、そんなのきっと無いよね。
そもそもこの四文字熟語の意味がよくわからないし。
私は一人で生きているわけじゃない。
一人で生きれるわけもない。
何かを信じて、何かに寄り添いながら、時には寄りかかりながら
目いっぱい迷惑をかけて、ごめんねありがとうって、そうやって生きている。
誰かが見つめている私の姿が私の真の姿で、それは人によってきっと違うけれど、
100人の知り合いがいたら100通りの私がいるってことで
それが一番安心で納得できる真実やなぁと思う。
ああなんだか、、、
しばらく会っていない色んな人のことが無性に愛おしく思えてきた。
勝手やな。笑
出会ったあの人やこの人に、ありがとう。
Elton John - Your song
https://www.youtube.com/watch?v=mTa8U0Wa0q8
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