手をつなぐ
日々のこと、好きなもののことなどツラツラ書きます。
小さな花
- 2012/03/28 (Wed)
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facebookを始めてから、そっちにもたまに書き込みをしている。
頻度はこのブログの更新と同じくらいで、内容はもう少し簡単。
簡単っていうか・・・シンプルというか。
あっちは読み手がある程度特定されてるから、いろんな顔を思い浮かべながら
書いている。
読んでくれるであろう人に向けて一応それなりの考慮をしつつ・・・。
こっちは全然。
思いつくままに書いている。
facebookで私の書いたのを読んでくれている人が
「会おうよ!」と連絡をくれることがあって、これまで数人と会った。
大学時代の先輩とか、幼馴染みとか。
会ったらみんな、真っ先に書き込みへの感想を言ってくれる。
あのとき書いてたあれにジーンとした!とか、あれには笑った、とか。
先日会った幼馴染みからは、「あんたは頭ん中、ホンマに自由やな~」なんて言われてしまった。
・・
友達のことはみんな大好きだ。
facebookをやっている友達も、やっていない友達も。
特に好きなのは、心の根っこに花が咲いているような人。
それもチューリップとかひまわりみたいな存在感のあるパッとした花じゃなくて、
コスモスとかたんぽぽみたいな、ちっちゃくて風にさらさら揺れているような花。
その小さな、でもたしかな美しさを枯らさないよう、毎日水をやって丁寧に育てているような、
そんな人が好きだ。
facebookでつながっている友人が、少ししんどい・・というか、ある意味壮絶な
自分の過去を赤裸々に書き綴っていた。
それを読んで私は、驚きとか衝撃とかそんなものよりもまず、
ああ、生きててくれて良かった、と思った。
そして少し心配にもなった。
漠然とした心配・・・。
だから書いた。
あなたがしんどくなったとき、私は当たり前にあなたを支えられる存在でありたいということ、
そして、もしあなたが今しているすべてをやめてしまったとしても
私があなたの友達であることには何の変わりもないということ。
これ、200%本音だ。
私の大切な人たちへ、おこがましいかもしれないけれど、思う。
今一生懸命取り組んでいる何かがあって、もしかしたらそれで評価をされたりもしていて、
そんなあなたはとても素敵だ。
それに、何かに真剣に取り組む姿ほど美しいものはないとも思うし・・・。
さっき書いた彼女もそんな人。
バイタリティがあって、いつも全力で、一生懸命に生きてる。
その姿に触発されて私も頑張ろう!って思えるし・・・。本当に。
でも・・・一方で思う。
それを仮にあなたがやめてしまったとしても、
万が一仮に、全力で一生懸命の格闘の末に、その一切をあなたがやめてしまったとしても、
私があなたを好きなことには何の変わりもない。
それで関係の何かが変わるなんてことは絶対にないのだ。
心の中に小さな花が咲いていたら、それで十分。
そんなあなたのことが私は大好きにちがいない。
・・
こんなことを書きながら、結局自分が一番不安なのかもしれないな、とも思ったり。
大切な人が急にいなくなってしまうことほど私にとって恐ろしいことはないから。
ずっと傍にいてほしいって思ってる。
願わくば。
そんな感じ。
頻度はこのブログの更新と同じくらいで、内容はもう少し簡単。
簡単っていうか・・・シンプルというか。
あっちは読み手がある程度特定されてるから、いろんな顔を思い浮かべながら
書いている。
読んでくれるであろう人に向けて一応それなりの考慮をしつつ・・・。
こっちは全然。
思いつくままに書いている。
facebookで私の書いたのを読んでくれている人が
「会おうよ!」と連絡をくれることがあって、これまで数人と会った。
大学時代の先輩とか、幼馴染みとか。
会ったらみんな、真っ先に書き込みへの感想を言ってくれる。
あのとき書いてたあれにジーンとした!とか、あれには笑った、とか。
先日会った幼馴染みからは、「あんたは頭ん中、ホンマに自由やな~」なんて言われてしまった。
・・
友達のことはみんな大好きだ。
facebookをやっている友達も、やっていない友達も。
特に好きなのは、心の根っこに花が咲いているような人。
それもチューリップとかひまわりみたいな存在感のあるパッとした花じゃなくて、
コスモスとかたんぽぽみたいな、ちっちゃくて風にさらさら揺れているような花。
その小さな、でもたしかな美しさを枯らさないよう、毎日水をやって丁寧に育てているような、
そんな人が好きだ。
facebookでつながっている友人が、少ししんどい・・というか、ある意味壮絶な
自分の過去を赤裸々に書き綴っていた。
それを読んで私は、驚きとか衝撃とかそんなものよりもまず、
ああ、生きててくれて良かった、と思った。
そして少し心配にもなった。
漠然とした心配・・・。
だから書いた。
あなたがしんどくなったとき、私は当たり前にあなたを支えられる存在でありたいということ、
そして、もしあなたが今しているすべてをやめてしまったとしても
私があなたの友達であることには何の変わりもないということ。
これ、200%本音だ。
私の大切な人たちへ、おこがましいかもしれないけれど、思う。
今一生懸命取り組んでいる何かがあって、もしかしたらそれで評価をされたりもしていて、
そんなあなたはとても素敵だ。
それに、何かに真剣に取り組む姿ほど美しいものはないとも思うし・・・。
さっき書いた彼女もそんな人。
バイタリティがあって、いつも全力で、一生懸命に生きてる。
その姿に触発されて私も頑張ろう!って思えるし・・・。本当に。
でも・・・一方で思う。
それを仮にあなたがやめてしまったとしても、
万が一仮に、全力で一生懸命の格闘の末に、その一切をあなたがやめてしまったとしても、
私があなたを好きなことには何の変わりもない。
それで関係の何かが変わるなんてことは絶対にないのだ。
心の中に小さな花が咲いていたら、それで十分。
そんなあなたのことが私は大好きにちがいない。
・・
こんなことを書きながら、結局自分が一番不安なのかもしれないな、とも思ったり。
大切な人が急にいなくなってしまうことほど私にとって恐ろしいことはないから。
ずっと傍にいてほしいって思ってる。
願わくば。
そんな感じ。
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