宇宙の果てへ

思ったことをそのまんま言っちゃう癖をどうにかしたいな、と思う今宵です。
そのくせ、注意したり断ったりはすごい苦手。
・・ダメな先輩の典型的なパターンですね。笑

そんな自分のしょーもないダメ出しをしたあとに
ふと、宇宙のことをあれこれ想ってみたりする。
宇宙では笑い声はどう響くんやろうか（そもそも音が存在するのかどうか）とか、色々。
何億光年の果てしない宇宙の中の、
無数にある小さな惑星のうちの一つである地球。
そしてその地球で、ある時たまたま生まれた人類のうちの一人である私。

たとえば明日私がのたれ死んだとしても
まぁ大したことではないな、と思う。
宇宙では今もたくさんの惑星が生まれては消滅している。
地球が爆発することくらいは大したことではないやろうから
私が明日のたれ死ぬことはもっともっとどうでもいい話だ。きっと。
（・・明日死ぬのは嫌やけれども。ｗ）

自分が今、悩みや混沌とした思いを抱えているとして、
それは、宇宙の巨大な混沌の中の小さな地球の中の
たまたま生まれた人類のうちの一人である私の悩み、混沌。

限られた知恵を振り絞って考えてみてしょーもないと思うのだから、
宇宙規模で見たらさらにしょーもない。
人間の思考なんて所詮そんなもんなんやろう。
だから極力、自分の気持ちが安らかな方で。
悩みや混沌に苛まれ続けるなんてめんどくさいことはやめだ。



・・て、また思ったことをそのまんま書いてしまった。
こんなんで大丈夫か、私。
たまに不安に駆られる。ｗ
みどりんに前、
「私、日に日にアホになっていってる気がする」って言ってみたら、
みどりん、言葉に力を込めて、
「それ錯覚や。私と一緒におるからそう思うだけや」って言ってくれた。

心強い言葉やったけど、やや不安が残ったのも事実。

まぁ、気にしない。笑





David Bowie／Space Oddity
http://www.youtube.com/watch?v=uhSYbRiYwTY