手をつなぐ
日々のこと、好きなもののことなどツラツラ書きます。
書く練習3
なんか6種類くらい小さいドーナツが入ってるやつ、
あれを食べた。
あと、アイスコーヒー。
今安いよ!ドーナツとセットやと。
アイスコーヒー限定やけども。
ミスドで少し手持ち無沙汰だったので書く練習をしてみました。
・・
「アイスコーヒー」
アイスコーヒーを飲む
大きな氷を4つ
ミルクやガムシロップは入れない
明日のことを考えながら
氷をストローで溶かす
溶け出す氷
上がってく水位
グルグルかき混ぜ更に溶かす
力を込め音を立てる
溶かしてく
溶かしてく
グラスいっぱいの黒い液体
少し薄まったそれを
手につかみ
飲み干す
冷たい、苦い
アイスコーヒー
勢いをつけ、今
・・
空っぽのグラス
目の位置に持ち上げ覗き込んだ
向こう側が透けて見えた
・・
スケジュール帳のウィークリーのページに
ツラツラこんなん書いてた。
実際はアイスコーヒーちびちび飲みながら。w
わー
雨、まためっちゃ降ってきた~。
雨雲をストローでかき混ぜてしまいたい!!><
書く練習2
- 2010/07/10 (Sat)
- ことば |
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晴れて気持ちがいいですね。
今年の7月は本当に調子がいい。
もちろん、調子がいいというのは
別にテンションがいつもハイなわけではなく、
いつもすがすがしいというわけでは決してないんやけども。
浮いたり沈んだり。
ただ、沈みっぱなしもないし無駄に浮ついた感じもない。
私の中の「調子がいい」の状態。
昨日の夜、みどりんから書く練習のお題をもらいました。
「紫」。
昨日私が紫の服を着てたからって。w
紫・・・紫。
うーん。
ちょっとやってみます。
「紫」 (発題者:みどりん)
ロシアのフォークソング集を聴く
トロイカを歌う男の人の野太い声
コーラス隊が劇的なクレッシェントで
歌い上げる
どんどんテンポが上がっていく
胸が高鳴っていく
空は地球中に張り巡らされていて
それはすなわち、このトロイカの男の人と
私はつながっているということ
どうもそうであるらしい
とても信じられないな
もう一度、トロイカ
もしくは
梅田の街を歩きながら聴いたら
少しは納得できるのかな
本屋さんでロシアの写真集を眺めながらなら
少しは近づける?
ウクライナのキエフナイチンゲール合唱団の
CDを取り出してみる
キエフの少女たちの透き通った美しい声と旋律に
同じことを想う
このもどかしい気持ちは
どこか紫色に似ている
なんだかよくわからない
けど、気に掛かる
まるで恋のような
もしくは仲良くなりたいけど
なかなか声を掛けられないあの人を想うような
紫色の気持ち
わかったつもりになれなくて
もう一度、トロイカ
・・
実際にトロイカを聴きながら書いてみました。
ロシアのフォークソング集もウクライナの合唱団のCDも
すごく素敵です。
あれやこれや考えずにわかったことにしちゃえばいいのにね。
そうできない。私の変な癖。
色にしたら紫っぽいかなぁと。笑
今日は晴れて気持ちがいい~☆
青!
書く練習1
みどりんから「あほやんw」って言われました。笑
・・さて。
私の幼馴染に陶芸をやってる子がいるのですが。
彼女からの頼まれごとがあって。
次回の個展に向けての試みとして、
ことばからインスピレーションを受けた陶器づくりをしてみたいと。
なのでいくつかことばを綴って欲しいと。
私にそんなことができるかはたまた謎なのですが、
彼女の作文をほぼすべて代筆してきた実績だけはあるので(笑)、
ちょっと何か作ってみようかと思います。
・・
「夏」 (発題者:谷川さん)
コンビニの入口を照らす電飾が冬よりも夏は気にかかる
夏の夜を照らす光
まぶしい
入口付近で立ち話をしているお兄さんたちも
なんとなく夏の方が元気そうに見える
気のせい?
冬生まれの私は冷房が苦手でゾクゾクする
風邪をひいたりもする
できれば扇風機だけで乗り切りたい
でも暑い。だから、ツライ
でも夏の夜の街は好き
何もかもがどうでも良くなる感じ
終電が無くなった瞬間テンションが一気に上がる
あの感じ
ディタトニックとチャイナブルーばかり飲んでは
呆れられゲラゲラ笑う
歩道で側転しちゃいそうな気分になって
生温い夜風にスキップくらいはしちゃう
あの感じ
ドン!!と大きな音を立て花火が上がる
そして消えていく
見上げた空
火花が散って消える
真っ黒な、空
ふざければふざけるほど
何かが遠のいていって
ああ、そうか、一人なんだ
真っ黒な空に、
想う
夏
扇風機の音
カレンダーが風に揺れる
オレンジ色の蛍光灯が照らす
夏は冬よりまぶしい
ほんの少し、寂しい
・・
思いつきで書いてみました~。
てかこんなんで陶器作れるのか。笑
でもちょっと楽しいかも。
これからたまにやってみます。
書く練習!
徒然なることば
久しぶりに。
私の職場には色んな業者の人がやってくる。
以下、とある業者さんとの会話。
業者 「あのーあれですわ、あれ。あれがあれですやん」
私 「はい」
業者 「あれで・・あの、あれですやん?」
私 「ああ、はい」
業者 「ねぇ?はははっ!あれやからねぇ?」
私 「そうですねぇ」
業者 「あれはあれやからねぇ。はははっ。ほな、あれで」
“あれ”が何なのかは不明。
・・
母は某会社でパート事務員をしている。
会社に“橋本さん”という社員がいるらしく、よく話題に出てくる。
名前はよく聞くけど私はまだ会ったことがない。
先日母に橋本さんってどんな人?と聞いてみた。
以下、母との会話。
母 「かまきりみたいな人」
私 「え?」
母 「かまきり」
私 「かまきりに似てるん?」
母 「うん」
私 「顔が?」
母 「いや、全体的に」
なにげない日常の中の会話。
・・
最近、わからないということの美しさを想ってみたりする。
私の好きなイラストレーター
谷口智則さんの絵。
(無断転載、ごめんなさい)