手をつなぐ
日々のこと、好きなもののことなどツラツラ書きます。
第六感
なんだかあっという間!
1年が過ぎ去っていく~。
今日、父が大腸のポリープの摘出手術をした。
そしてなぜだか、私も今日は胃腸がキリキリと痛む。
一日中、ずっとだ。
父は麻酔をしない(という方針の)病院で手術をして
母いわく、父の大絶叫が手術中、待合室までとどろき渡ってたらしい。
大腸の裏(?)にポリープがあって、
通常より手こずったんだとか。
これは異常だと感じた父が、術後に抗議したら
執刀医が素直に謝りに来たというから、相当な痛みやったんやろう。
無事生還したから良かったものの、なんとも恐ろしい・・・。
家族に何か起こったとき、私は自分の身に不思議なことがよく起こる。
祖母が亡くなったときは、胸につけてたネックレスの十字架が外れて落ちた。
十字架の落下と、訃報が入ったタイミングとがほぼ同じで・・・。
あのときも心がざわざわした。
ざわざわ、十字架落下、訃報。
虫の知らせとはこういうものか。
中学生のとき、同じように心がざわついて仕方なくて
部活を休んで家に帰った日があった。
家に帰ると、半狂乱になっている母がいて、
何事かと思ったら、妹がさっき交通事故に遭ったんだと。
横断歩道を渡ろうと自転車のペダルを踏み出したそのとき、
大型トラックがいきなり左折で突っ込んできて・・・。
と、そこまで聞き、一気に血の気が引いたのを覚えている。
ただ、不幸中の幸いで、体の柔らかい妹は、間一髪、
自分の体を反らせてトラックの突撃を避け、かすり傷で済んだんやけども。
乗っていた自転車はそのままトラックに引かれ、
見るも無惨、ぺちゃんこになっていた。
・・
こういうのはもしかしたら第六感ともいうのかな。
今、私の胃が痛むのも、
父の手術と何か関係があるのかと少し勘繰ってしまう。
・・いや、これは単に心配やからかな。
ま、考えてもわからないことはそれ以上考えない。
適当至上主義!
今日はお見舞いに行って、今また実家にいるんやけども
下の妹が『トイ・ストーリー3』を観てる。
うちの家族、映画大好きやな。
もうこんなのが。
マライア・キャリー聴きたくなってきた。
Mariah Carey /All I Want For Christmas Is You
http://www.youtube.com/watch?v=_ymlnxMZkXA
家族
- 2010/11/28 (Sun)
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久しぶりに実家で「サザエさん」を見た。
サザエさんって、結構真剣に家事やってるんやね。
晩ご飯の献立考えるだけで1話使ってたもん。
カツオに相談して、お父さんに相談して、わかめとたらちゃんにも相談して・・・。
カレーにするか、シチューにするか、コロッケか、天ぷらか、それとも・・・。
結局、オムライスになったんやけどね。
見ながら、うちのかつての食卓を思い出した。
うちは父が出張で不在のときが多かったんやけど、
父不在のときの晩ご飯が今思えばちょっとおもしろくて。
冷凍グラタン、王将の餃子、キムチ、うどん。
キムチはともかく、うどんのおかずにグラタンってどうよ?
母は、「あんたら、こういうのを"和洋折衷"って言うんやで」と、
なぜかちょっと得意げやったんやけども。
ま、娘3人、一切文句言わずに食べてましたが。
でも今思うと、ちょっと・・・ねぇ?笑
いや、全然いいんやけども。
父と母はさっき誰かと会うと言って出かけて、今家には私一人。
出かけ間際に父が映画をすすめてきた。
『サマーウォーズ』っていうアニメ。
父いわく、あなどれない映画らしい。(何がどうあなどれないのかは今のとこ不明。)
うちの父は夜中によく映画を観ている。
深夜にやってるB級サスペンスものとか。
サスペンス、アクションを好んで観てて、たまにアニメ。
以前、ハリーポッターにハマり、3日に渡ってハリーポッターの話を聞かされたことがある。
結構ミーハーなところがあって、新しい物好き。
頻出スポットはコーナン。
それが父。
・・
春に、上の妹が結婚する。
結婚となると、あれやこれやとまぁ・・色々出てくる。
妹は私と全然違う性格をしていて、いいなと思う人のタイプも違う。
だから正直、私は妹の旦那さんについて、
ちょっと色々思うところもあるっちゃある。
もうちょっと妹の立場で考えてみてよ、とか。(あくまで姉目線でやけども)
妹にもつい色々言いたくなってしまって実際色々言っちゃうんやけども、
そんなとき、父は必ず妹の味方だ。
本人がいいと思って結婚するんやから、と。
あんまり言うな、と私の方がたしなめられる。
妹と父は頑固なところがそっくりで、昔はしょっちゅうケンカしていた。
でも、なんだかんだで妹のことを一番心配しているのは、
間違いなく、父だ。
それでいて、父がこの世で最も恐れていることは
娘に嫌われることなのだ。
私はそれを知っている。
・・
さっきふいに火傷した左手の人差し指がジンジンする。
そして少し肌寒い。
生姜湯を入れて飲もう。
それからあなどれない映画の続きを観ることにしよう。
宇宙音。
みどりんと谷川さんにちょっとした、でもなにげに重大な事後報告をしたら
二人共に「えー!!」って驚愕された今宵です。
詳細は秘密です。(・・感じ悪いな、私。笑)
なんだか得体の知れない勇気が沸き起こった先週末の私でした。
・・
音楽の話を少し。
金曜はタワレコが3倍ポイントの日やったので、
かねてからかっこいいなぁと思っていたオーストラリアのバンド、
THE CAT EMPIREの『シネマ』というアルバムを購入。
そのあと色々試聴もした。
ジャミロクワイの5年ぶりのニューアルバムも良かったし、
今更ながらベストアルバムも試聴してみたらカッコ良くて、思わず衝動買いしそうになった。
そういえば私、テレビ見ないから知らなかったんやけど、
Virtual Insanityが今またカップラーメンのCMで使われてるんやね!
この曲のプロモが発売当時、私は大好きだったのですよ。
とまぁ、それはいいとして・・・。
あとね、The Qualitonsっていうハンガリーのバンドのアルバム。
丸ビル店が独自でプッシュしてて、試聴したらこれまた良かった。
"東欧の国・ハンガリーから殴り込み!"っていうポップにだいぶ心が揺れたんやけど
(東欧・北欧バンドびいきやから、私。笑)、なんとか買うのはこらえました。
興味ある方はどうぞ。
THE CAT EMPIRE/WAITING
http://www.youtube.com/watch?v=lYQFVjA7U4E
The Qualitons/Wandering will
http://www.youtube.com/watch?v=tX2uA_KBt4k
そして今日(って土曜の話やけども)、
Spy1さん(またまたハンドルネームでの紹介)に教えていただいた、
アフリカの親指ピアノの演奏をみどりんと一緒に聴いてきました。
楽器の名はMBIRA(ムビラ)。
南アフリカ・ジンバブエのショナ族に1000年も前から伝わる楽器で、
ショナ族の宗教的儀式の場で祖先の霊を喜ばせるために演奏されるらしい。
演奏者は実近修平(さねちか・しゅうへい)さんという方で、
ジンバブエに赴き、現地でその技法を習得し、日本で演奏活動をされている。
実近さんいわく、「ムビラの音は捉えがたく、遠くから鳴っているようにも
近くで鳴っているようにも聞こえる。
水のような、虫の羽根のような、光の粒のよう」とのこと。
演奏は、天王寺から阪和線で一駅行った、美章園にある「はなうた」という
カフェの一室で行われた。
薄暗く照明を落とした部屋で鳴り響くMBIRAの音はひたすら心地良く・・・。
虫の羽根がぶんぶんしてるような音の響きもたしかにあったし、
光の粒のようなキラキラさらさらした音も感じた。
目をつむって聴きいる人たちも多くて・・・。
聴きながら、ジンバブエの人たちは、なんて深い精神世界を生きているんやろうと、
そう思わずにはいられなかった。
深く深く落ちていくようでもあり、遠く遠いところへ通ずるようでもあった。
実際、MBIRAの音は障害物のないところでは7キロメートル先まで響くらしい。
あの音が日常にあるってどんなやろう。
ショナ族の人たちは宇宙に近いところにいるんやなぁ。
そんなことを思ったりもした。
ムビラの演奏はここから聴けます。
実近さんが属しているチョコリンガーズというMBIRAユニットの演奏。
http://www.myspace.com/1004362283
シカオさん
不毛な争いは一体いつまで続くのか。
ちょっと気分が落ちてた昨日今日でした。
昨日は一人で夜、ジョン・レノンがカバーしたStand by Meを聴いていた。
スタンド・バイ・ミー
そばにいて
そばにいて
みんなと一緒に生きてるって思いたい。
・・
そんなこんなの今日は、午後半休をとって
Snoさん(このブログにコメントくださるときのお名前)と、
スガシカオライブに行ってきた。
Snoさんとの出会いは私が大学生の頃で
その頃から今までずっと仲良くしていただいている。
Snoさん一家はみんな本当に仲が良くて、
私は旦那さんのこともお子さんのゆうちゃんのことも大好き。
色んなことを話し、色んな話を聞かせていただいた。
自分の思ったまんまを話して、それが誤解なく伝わる安心感。
それだけでもありがたいことなのに、
今日は自家製のお味噌をお裾分けしてもらったりもして、
心が弱っていた私は軽く半泣きになってしまった。
(・・昨日、実は私は自分の勘違いによる無駄泣きをし、涙腺が弱っていた)
たくさん元気をいただいた。
本当に。
・・
シカオさんのライブの話。
すごく大人なライブやった。
なんでしょう、あの、すべてが計算され尽くしてる感。
シカオさん、舞台の端から端までとにかくよく動くし、
時折お立ち台に上がっては後方のファンにも姿をよく見せてくれる。
シカオさんという人は、聴衆が求めている"スガシカオ"が何たるかを
本当によくわかっている。
だからなんか安心して観ていられると言うか・・・。
ライブなんやけども演出がついてる感じっていうのかな。
こうしたら客は喜ぶみたいなのをちゃんと心得てて、
それを全部しっかり押さえてくる感じ。
なんかそれが大人やなぁと。
そう思った。
先日同じくZeppで観たせっちゃん(斉藤和義)とはすごい対照的やったな。
せっちゃんは基本、舞台の真ん中で黙々と音を掻き鳴らしてて
ほとんどそこから動かない。
ここで鳴ってる音を聴いてくれぃって感じで。
かっこいい演奏をした後には、決まってぐっだぐだのMCでみんなを脱力させ、
そんでまた激しく音を掻き鳴らす、みたいな。笑
私は好きなんやけども。
勝手なグループ分けをするなら、斉藤和義と朴保とボブ・ディランは
同じグループに属してて、
シカオさんと同じグループには、ミスチルの桜井さんとかKANが属してる。
KANはね、去年観に行ったときにそう思った。
自分でも自称エンターテイナーって言ってるんじゃなかったかな、たしか。
すごく期待に応えてくれるシンガー。
それにしてもZeppの規模のライブであそこまで緻密に
ライブを作りあげる歌い手さんってそうそういないんじゃないのかな。
ダブルアンコールの後も多くのお客さんが帰らずに
その場で粘ってアンコールしてたのもなんか納得。
だって嬉しいもん。あれだけしてもらえたら。
Snoさんに引っ付いて観に行った私ですらそう思うんやから、
ずっと聴いてきたファンの人はきっともっとそう思うんやろうなぁ。
観に行って良かったーって。
いやはや、今日はシカオさんのプロ魂をとくと見せていただきましたですよ。
なんか書きながらまたちょっと元気になってきた。
やっぱり私、音楽が大好き。
どうか、この世界から素敵な音楽と物語が消えませんように。
終わらないでほしいもの。
コスモスクエアで撮った写真