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手をつなぐ

日々のこと、好きなもののことなどツラツラ書きます。

セピア

あれやこれやがちゃんとできていない。
そう感じたとき、少しイライラしてしまう。
はぁ。ダメだ。
集中してやっていこう。
少しずつ、少しずつ。


雨。

なんだか途方もない。

・・ひとりごと。


今、二人展に向けた創作を少しずつしている。
時の流れのなかで、失っていくもの、失われつつあるもの、
変わらないもの、変わっていくもの。
そういうのを拾い集めて、言葉をつけていっています。
写真と言葉の創作。
上手な写真、美しい写真ではないかもしれない。
でも、言葉が写真を補うでもなく、写真が言葉を補うでもない。
なんかそういう微妙なバランスのものができたらなぁと。
一つ、一つ。一つ、一つ。・・・ひとつ。

「日常を旅する~midとヒスンの二人展~」
4月16日(土)~18日(月) 11時~19時
はるひ(神戸・三宮)にて。

良かったら遊びにきてください。
是非!


そうそう、二人展ブログも地味に更新しています。笑
良かったらこちらも。
二人展ブログ「日常を旅する」
http://midfisun.blog.shinobi.jp/

midこと、みどりんが二人展のプロモーション映像みたいなのを
作ってくれたので、それもアップしてます。
ご興味ある方、是非。(かなり力作です☆)



久しぶりに写真を。糸をつむぐmid。08cc559b.jpeg



















 

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DISCOVERY

ミスチルのアルバム『DISCOVERY』を聴いている。
その中でも特に、一曲目のDISCOVERYという曲を繰り返し聴いている。

1999年2月19日大阪城ホール
Mr.Children TOUR'99”DISCOVERY”。
友達と、夜通し、チケットぴあの窓口の前に座り込み、チケットをとった。
初めて観に行ったライブ。
チケットの半券が、色褪せ、くすみながらもまだ手元にある。
ライブ冒頭、薄暗い照明の中で歌われた"DISCOVERY”。
何かの始まりを予感させる緊張感のあるギターの音、
その音が鳴り響いた瞬間、心がざわつき、そわそわした。
ある意味、音楽の洗礼、原体験みたいな曲。

DISCOVERY=発見。


・・

地震の悲惨な被害の現状が明らかになるにつれ、
被災していない人の中にも、体調に異変をきたしたり、
不安や無力感、悲壮感に心を病む人が増えているという。
私の友人・知人にも、毎朝、涙を流しながら出勤しているという人がいる。
自分が何かを楽しむことに罪悪感を覚えると、そう語る人もいる。
平和に生きていることが申し訳ない、申し訳ないと、
そう、繰り返す人がいる。


何か不測の事態が起こったときに、いつも思うこと。
いつもより、ほんの少し勇気を持って、誤解を恐れずに言ってみるなら、
起こってしまったことはもうどうしようもない。
どんなにつらくても、苦しくても、過去に巻き戻ることはできないのだから。
何か起きたらその次の瞬間にあるのは、いつも、起こった後にある現実。
だからやっていくしかない。
現実は時につらく厳しいけど、でも、未来に希望を持ちたい。
今を生きて、もっといい現実や未来がこの先にあるって思いたい。
綺麗ごと言うなって思われるかもしれないけど、
でも・・・そういうの信じていきたいよ。私は。



昔馴染みがブログでこんなことを書いてた。(以下、引用)

・・
今回の地震で、悲しみ、メールをくれたみんな。
わたしたちはつながっています。
みんな孤独だし、不安。でもひとりじゃないんですよ。

もう無理はしたくない。
自分を隠すことになるし、自分の人生を生きていないことになる。
まずは「自分がどうしたいか」。



私はずっとずっと未熟であり続ける。




・・


DISCOVERY / Mr.Children

空き缶を蹴り飛ばして 悲しみをポケットにしまって
振り向かずに DISCOVERY
険しくとも歩みゆく ただ君の手を取って
真っ直ぐに DISCOVERY

夕立に襟を立て 水たまりに自由を写して
僕らなりに DISCOVERY
大切な人を失くして 時が流れ忘れ
浮かばれんが DISCOVERY

大地を切り開いて 魂を解き放て
成せば成る DISCOVERY
心に翼を持って この愛を両手に抱いて
振り向かずに DISCOVERY




Mr.Children/DISCOVERY
http://www.youtube.com/watch?v=-tzRU93T070


 


 
 

明日へ

いつもなら、夜は元気で
朝はなかなかエンジンが掛からない。
でも今は逆。
夜、すぐに眠くなってしまう。
どうしてしまったんやろう。

職場で今回の地震に関する仕事をしている。
上司がテレビのニュースをずっと流している。
ネットで新たな情報が入るたびに逐一報告しあう。
いつもより仕事に使っている脳のウェイトが高くなっていて
だからか、昨日もおとついもベッドに倒れこむようにして
気づけば寝てしまっていた。

・・

何か救いが欲しくてネットを見る。
音楽を聴く。

「日常をいつくしもう」という言葉を見つけた。
いつくしむ。
大事にかわいがるという意味。
いいな、と思った。

明日のお弁当に入れるピーマンとにんじんの和え物を作った。
にんじんの皮をむき、細かく切る。
ピーマンの種を抜き、細かく切る。
簡単な調理。
明日の自分の腹を満たすための作業。

いつくしむ。

こんなことから。
些細なこと。
でもそれをちゃんとできなくてどうする。

しっかりしろ、自分。

・・よし。


明日のためのご飯を炊いて、それから
お風呂に入って寝ます。


おやすみなさい。




良心を

昨日、4人の方から同じメールが届いた。
地震に絡んで節電を呼びかける内容で
その根拠は関西電力から関東方面への送電が云々というもの。
今日、そのうちの一人の方から、昨日のメールは誤報であるとの
お詫びのメールが届いた。

あらゆるサイトに地震情報がリンクされている。
ミクシーやツイッターでも様々な情報が飛び交っている。
何か自分にできることを!という一心で書き込まれたと思えるものもあれば、
中には、誤報やデマも数多く含まれている。
そして、「デマや誤報を信じるな」という注意喚起の言葉、
これが昨日あたりからすごく増えてきた。

この事態に、なんだかすごく違和感を感じるのは私だけだろうか。
地震が起こるうんと前から、誤報やデマなんかはネット上に流れまくっていた。
氾濫する情報の中から何を自分は信じるのか。
見極めるのか。
情報媒体と接する上で、これは基本的な態度だと思っていた。
リスクを承知の上で、情報媒体と付き合う。
自分が誤報やデマを言ってしまう危険もあるし、信じてしまうこともある。
一方で、有益な情報を発信することもあれば、他者からのそれに救われることもある。

「デマを信じるな」と、そんなことあえて言わなければいけない状況というのは
よく考えてみたら、なかなかに恐ろしい。
今は大地震発生という人命がかかった非常事態だから、というのももちろん
あるのだろうけれど・・・。
電子の情報に偏重した社会。
人間同士の血の通った関係の希薄化を痛烈に感じる。

・・

節電を呼びかけるメールを送ってきた4人の方は皆、
私が知る限りとても誠実な方々で、
今日送られてきたお詫び文もまた、懇切丁寧な内容だった。
だからなおさら、読みながら少し切なくなってしまった。
何かしよう!したい!という、人間愛や思いやりに根づいた行動が、
「余計なこと」としてのみ解釈されてしまうことがあるのなら、
それはあまりに悲しい。



なんだかやりきれない思いで本屋をのぞき、
ヘンリー・ディヴィッド・ソローの『孤独の愉しみ方』を手に取った。
吸い込まれるようにページをめくり、買って帰ってきた。


今、開いたページに書かれていた言葉。


「自分の良心を取り戻せ。
そして、自分の良心に基づいて行動したまえ。」




 

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