手をつなぐ
日々のこと、好きなもののことなどツラツラ書きます。
女子会のこと。
連日の台風で予定が色々変更になってしまい、時間ができたので
またまた何か書こうかと。
先日、親しい女友達と茶屋町のパタジェというカフェでランチした。
全然個性の違う女3人の集い。
一人は陶芸家で、この前会ったときにはこんがり日焼けしていて
セクシーなLAガール風になっていた。
もう一人は法律家の卵で、知的な大人カジュアルで登場。
二人とも、バッグはヴィトン。
ヒール靴を履きなれた調子でカツカツ歩く。
そしてその横の私。
いくつになっても美大生みたいな女。笑
彼女らは本当にいつ見てもオシャレであか抜けている。
そして華やか。
一緒にする遊びも、ワインのおいしいお店でディナーとか、
ジャズ聴きに行ったりとか、そんなのだ。
今回行ったお店もいかにも茶屋町!なスタイリッシュなカフェ。
でもそこでする会話はいつものごとくぶっちゃけなガールズトークで
おもしろかった。
陶芸家の彼女は今度結婚式をするのだけれど、
親が芸能関係とつながりのある人で、来賓のメンツがすごいことになっていた。
誰もが知っているあの人やこの人が来るらしい。
私は下手すると友人代表でスピーチしないといけないくらい彼女とは親しいので、
なんとなく緊張してしまう・・・。
緊張、というか、委縮?
正直言って、ちょっと恐ろしい。
法律家の卵の彼女はというと、一見ナチュラル路線のソフトな美人なんやけど、
でもヴィトンのバッグは譲れませんから!みたいな、そんな感じの人。
それでいて時折、「今、梅田のビアホールで一人呑み中」なんてメールを送ってくる。
聞いたら、牛丼屋やラーメン屋なんかでも平気で一人飲み食いしているらしい。
柔らかい雰囲気とは裏腹に、人の発言への切り込みはめっちゃ鋭くて手厳しい。
陶芸家の彼女とはよくそれでバトルになる。
私はおのずと口数が減る。
そんな関係。
たぶんこのブログを二人が読んだら
「あんた何書いてんのよ~!」って苦情が来ることは間違いない。
でも二人はたぶん私のブログをあまり読んでいないから大丈夫だ。
ここの存在は知ってるけど。
ブログを見なくても私のことは大体わかっている、というか、
それ以上に彼女らなりの確固たる”ひすん観”みたいなのがあって、
それはブログを読んでも読まなくてもあまり変わらないんやと思う。
・・
雨の日の余白に書いたこのブログ。
ここまでの所要時間、約10分。
正直、彼女らの話は刺激的すぎる。
なので茶屋町のカフェで繰り広げられたガールズトークの中身までは
とても書くことができない・・・。
例えるなら、ここから地球の裏側まで一瞬で吹き飛ばされるような、そんな話だ。
平凡とかけ離れた、我が道を進む女たち。
そんな彼女らを私は愛してやまない。
今日のこのブログが発覚しないことを祈りつつ・・・。笑
Annett Louisan/Das Alles wär nie passiert
http://www.youtube.com/watch?v=QXs3GzsDb2U
またまた何か書こうかと。
先日、親しい女友達と茶屋町のパタジェというカフェでランチした。
全然個性の違う女3人の集い。
一人は陶芸家で、この前会ったときにはこんがり日焼けしていて
セクシーなLAガール風になっていた。
もう一人は法律家の卵で、知的な大人カジュアルで登場。
二人とも、バッグはヴィトン。
ヒール靴を履きなれた調子でカツカツ歩く。
そしてその横の私。
いくつになっても美大生みたいな女。笑
彼女らは本当にいつ見てもオシャレであか抜けている。
そして華やか。
一緒にする遊びも、ワインのおいしいお店でディナーとか、
ジャズ聴きに行ったりとか、そんなのだ。
今回行ったお店もいかにも茶屋町!なスタイリッシュなカフェ。
でもそこでする会話はいつものごとくぶっちゃけなガールズトークで
おもしろかった。
陶芸家の彼女は今度結婚式をするのだけれど、
親が芸能関係とつながりのある人で、来賓のメンツがすごいことになっていた。
誰もが知っているあの人やこの人が来るらしい。
私は下手すると友人代表でスピーチしないといけないくらい彼女とは親しいので、
なんとなく緊張してしまう・・・。
緊張、というか、委縮?
正直言って、ちょっと恐ろしい。
法律家の卵の彼女はというと、一見ナチュラル路線のソフトな美人なんやけど、
でもヴィトンのバッグは譲れませんから!みたいな、そんな感じの人。
それでいて時折、「今、梅田のビアホールで一人呑み中」なんてメールを送ってくる。
聞いたら、牛丼屋やラーメン屋なんかでも平気で一人飲み食いしているらしい。
柔らかい雰囲気とは裏腹に、人の発言への切り込みはめっちゃ鋭くて手厳しい。
陶芸家の彼女とはよくそれでバトルになる。
私はおのずと口数が減る。
そんな関係。
たぶんこのブログを二人が読んだら
「あんた何書いてんのよ~!」って苦情が来ることは間違いない。
でも二人はたぶん私のブログをあまり読んでいないから大丈夫だ。
ここの存在は知ってるけど。
ブログを見なくても私のことは大体わかっている、というか、
それ以上に彼女らなりの確固たる”ひすん観”みたいなのがあって、
それはブログを読んでも読まなくてもあまり変わらないんやと思う。
・・
雨の日の余白に書いたこのブログ。
ここまでの所要時間、約10分。
正直、彼女らの話は刺激的すぎる。
なので茶屋町のカフェで繰り広げられたガールズトークの中身までは
とても書くことができない・・・。
例えるなら、ここから地球の裏側まで一瞬で吹き飛ばされるような、そんな話だ。
平凡とかけ離れた、我が道を進む女たち。
そんな彼女らを私は愛してやまない。
今日のこのブログが発覚しないことを祈りつつ・・・。笑
Annett Louisan/Das Alles wär nie passiert
http://www.youtube.com/watch?v=QXs3GzsDb2U
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夜にだって月はあるから
- 2011/09/03 (Sat)
- 演劇 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
引き続き、観劇記録を。
Mayの『夜にだって月はあるから』を観た。
さっきチラッと検索してみたら、この公演の感想をブログで書いている人がたくさんいて。
しかもその人たちの感想があらすじも含めてすごく丁寧だったりするので
私は、物語の本筋から外れるかも知れないけれど、
自分が思ったことを素直に書こうと思う。
・・
とても美しい恋の物語だった。
ヒロインの貞仙(チョンソン)と、主人公の春太(チュンテ)。
春太の一目ぼれで始まった恋は、互いの背負っているものや
これから進もうとする道の決定的な違いなどで、結局、成就せずに終わる。
でもそれが悲劇的に描かれるのではなくて、あくまでも美しい愛とユーモアで表現されていて。
最後はそれぞれの幸せを静かに祈るような気持ちになった。
貞仙を演じられた福田ひと美さん。
舞台上のどこにいてもハッと目を引く華やかな役者さんで、
この方の美しさに私も一目ぼれだった。
そして春太を演じられたMay座長の金哲義さんとお二人で並んだとき、
この二人が愛を育むというのはすごくまっとうで美しい、と思った。
言葉にしたらなんとなく安直な感じがしてしまうけど、でもこれって重要なことやと思う。
素敵やなぁと思うからこそうまくいけばいいのにと思うし、
別れを感じるシーンではより悲しいと感じるような気がする。
おのずと物語へ向かう集中力も上がる気がするし・・・。
印象に残るシーンはいくつもあったけど、振り返ってみて、
やっぱり私は、この貞仙と春太、二人きりのシーンが一番好きだった。
・・
うまくいく恋もあればうまくいかない恋もある。
それはどの時代であっても、平和な場所であろうと過酷な状況であろうと、
あまり変わらない気がする。
貞仙と春太を分かつ要因には、”民族”や、”国”や、価値観やタイミングや、
本当に色々なものがあって。
でも、仮にそれらの要因が全て無かったとして、うまくいくかと言ったら
そうとも限らないと思う。
人間関係は一瞬の重なり合いの奇跡みたいなものやな、と思うことがある。
やり直しはできない。
今じゃない時を生きることもできない。
せっかく出会って仲良くなっても、何かの瞬間に関係が破たんするなんてよくあることやし、
逆に、絶交だ!と思っていても、あるときふいに強く結びつくなんてこともある。
運命だと言ってしまえばそれまでやけど、
完璧に自分の思い通りに進むことなんて、実際にはほとんどない気がする。
でもだからこそ、その一瞬を全力で生きようとする人たちの姿に
感動するのかな、とも思う。
貞仙や春太はもちろん、この物語に出てくる人たちは皆、
そのときを必死に生きていた。
二度と戻れない今を逃すまいとしていた。
誰かを、何かを愛する情熱は、そのまま、生きることに向かう力なのかもしれない。
故郷を愛する情熱、愛する人を愛する情熱、
そのどれもが何かを選び取る勇気になる。
自らの力では太刀打ちできない大きな壁や荒波を前にしても、
勇気を持ってその一瞬を選び取る。
うまくいくかいかないかの結果じゃない、今この瞬間なんだよ!って
そう言われている気がした。
・・
舞台上を生きる人びとの熱気が観ているこちらにまで伝染し、
不思議と力が溢れ出てくるような、そんな素敵な演劇でした。

夜にだって月はあるから
Mayの『夜にだって月はあるから』を観た。
さっきチラッと検索してみたら、この公演の感想をブログで書いている人がたくさんいて。
しかもその人たちの感想があらすじも含めてすごく丁寧だったりするので
私は、物語の本筋から外れるかも知れないけれど、
自分が思ったことを素直に書こうと思う。
・・
とても美しい恋の物語だった。
ヒロインの貞仙(チョンソン)と、主人公の春太(チュンテ)。
春太の一目ぼれで始まった恋は、互いの背負っているものや
これから進もうとする道の決定的な違いなどで、結局、成就せずに終わる。
でもそれが悲劇的に描かれるのではなくて、あくまでも美しい愛とユーモアで表現されていて。
最後はそれぞれの幸せを静かに祈るような気持ちになった。
貞仙を演じられた福田ひと美さん。
舞台上のどこにいてもハッと目を引く華やかな役者さんで、
この方の美しさに私も一目ぼれだった。
そして春太を演じられたMay座長の金哲義さんとお二人で並んだとき、
この二人が愛を育むというのはすごくまっとうで美しい、と思った。
言葉にしたらなんとなく安直な感じがしてしまうけど、でもこれって重要なことやと思う。
素敵やなぁと思うからこそうまくいけばいいのにと思うし、
別れを感じるシーンではより悲しいと感じるような気がする。
おのずと物語へ向かう集中力も上がる気がするし・・・。
印象に残るシーンはいくつもあったけど、振り返ってみて、
やっぱり私は、この貞仙と春太、二人きりのシーンが一番好きだった。
・・
うまくいく恋もあればうまくいかない恋もある。
それはどの時代であっても、平和な場所であろうと過酷な状況であろうと、
あまり変わらない気がする。
貞仙と春太を分かつ要因には、”民族”や、”国”や、価値観やタイミングや、
本当に色々なものがあって。
でも、仮にそれらの要因が全て無かったとして、うまくいくかと言ったら
そうとも限らないと思う。
人間関係は一瞬の重なり合いの奇跡みたいなものやな、と思うことがある。
やり直しはできない。
今じゃない時を生きることもできない。
せっかく出会って仲良くなっても、何かの瞬間に関係が破たんするなんてよくあることやし、
逆に、絶交だ!と思っていても、あるときふいに強く結びつくなんてこともある。
運命だと言ってしまえばそれまでやけど、
完璧に自分の思い通りに進むことなんて、実際にはほとんどない気がする。
でもだからこそ、その一瞬を全力で生きようとする人たちの姿に
感動するのかな、とも思う。
貞仙や春太はもちろん、この物語に出てくる人たちは皆、
そのときを必死に生きていた。
二度と戻れない今を逃すまいとしていた。
誰かを、何かを愛する情熱は、そのまま、生きることに向かう力なのかもしれない。
故郷を愛する情熱、愛する人を愛する情熱、
そのどれもが何かを選び取る勇気になる。
自らの力では太刀打ちできない大きな壁や荒波を前にしても、
勇気を持ってその一瞬を選び取る。
うまくいくかいかないかの結果じゃない、今この瞬間なんだよ!って
そう言われている気がした。
・・
舞台上を生きる人びとの熱気が観ているこちらにまで伝染し、
不思議と力が溢れ出てくるような、そんな素敵な演劇でした。
夜にだって月はあるから
おめでたい日
8月最後の日曜日、大安。
インデが結婚した。
インデから、今の彼女と付き合ったことを聞かされたのが年明けで、
彼女を紹介されたのが3月、そのあとすぐ、結婚するんだと、
そんなおめでたい話があった。
インデが結婚する・・・。
それで何が変わるのか、変わらないのか、イマイチ判然としないまま、
今日という日を迎えた。
・・
インデとは私が大学4年のとき、彼が私の大学の院に進学してきて出会った。
気づけば仲良くなっていて、あっという間に7年。
彼は私が最も信頼している友人の一人であり、
異性の友人としては、おそらくは親友といえるただ一人の人だ。
よく二人で飲みに行き、他愛のない話で笑った。
彼と私は、育ってきた環境や生まれ持った境遇なんかが似ていて、
その部分で説明のいらない圧倒的な親和感があった。
インデとはどんな話題でもちゃんと話し合うことができて、
時には、社会の不条理への憤りや、情勢の変化への不安感なんかも共有した。
本当に、何かあれば連絡していた気がする。
たぶんその中には、彼にとって、おそらくはどうでもいいであろう話題もあったであろうに、
でもそんなのは微塵も感じさせなくて。
考え方が柔軟で、あらゆる可能性が頭の中にある感じ。
物事を決めてかかるところが無くて、話をしていて本当に楽だった。
西九条に、「大黒」という魚料理のおいしい居酒屋があって、
そこに二人でよく行った。
インデはメニューの見極めが上手くて、彼の注文する料理は
どれも格別においしい気がした。
私が酎ハイを1杯飲む間に、彼は大ジョッキのビールを軽く2杯は飲んでいた。
最初シリアスな話をしてても、絶対最後はくだらないの極みみたいな話で笑っていた気がする。
なんか本当に楽しかった。
おもしろい、楽しい以外ないような、そんな感じ。
気が向いたらそのままその後、隣の“鳥貴族”に移動して、そこで少し飲んだ。
そして、「またな!」で解散。
甲子園に阪神戦のナイターを観に行ったりもした。
仕事帰り、私が試合開始から少し遅れて球場に着くと、
インデはいつも、その時点でビールを軽く1杯は飲み干していた。
そしてご機嫌の笑顔で迎えてくれた。
彼はスタンドで試合を観ているとき、大抵、序盤は静かに試合を見守っている。
で、ある瞬間、すくっと立ち上がって、
「おい!しっかりせえや!!」とか、「ようやった!ようやった!」と叫んだりする。
周りのおっちゃんたちが、そんな彼に親近感を覚えるのか、
「おい!兄ちゃん!」と話しかけてきたりするのもしょっちゅうだった。
思えば、野球は本当によく観に行った気がする。
炎天下で高校野球観たこともあったし。
ラグビー観に行ったこともあったな・・・。
・・今から5年ほど前のある日のこと。
当時の自分にはとても手に負えないとんでもない出来事が起こった夜のことを思い出す。
気づけばインデに電話していた。
夜中の3時頃、必死に延々とコール音を鳴らした。
でもつながらなくて、そのまま眠れずに朝を迎えた。
それから、朝の5時半頃やったかな。
彼が掛け直してきてくれて。
そして私に何度も「ごめんな」と言って謝った。
「そんな大変なことがあったのに助けになれへんでホンマごめん」、と。
あの朝の電話はたぶん一生忘れないと思う。
・・
インデが結婚した。
だからと言って、これまでと何も変わらないと思っていたけど、そんなはずはなくて。
今までとこれからは明確に何かが変わる。
そのことを、今日になってやっと理解した。
寂しい、と思ってしまった。
なんでなん、と思ってしまった。
大事な大事な友達なのに、って。
私は本当に子どものまんまだ。
でも大人になんてなれない、とも思った。
二次会のテーブルで一緒になった男の人が、
「なぁ、男女の友情って成立すると思う?俺は絶対無いと思う」なんて言うので、
友情、あるよ!!って、ちょっとムキになって言ってしまった。
今考えたら、なんか馬鹿みたい、私。
・・
どうかインデが幸せでありますように。
嬉しいことや楽しいことがこれからたくさんたくさんありますように。
チュナとの間に可愛い子どもがたくさん生まれて、いいアッパになって、
そして素敵なハラボジになりますように。
そして私はもう少し大人になれますように。
こんなにもおめでたい日。
門出を祝して。
プレゼントした手作りのウェルカムボード

インデが結婚した。
インデから、今の彼女と付き合ったことを聞かされたのが年明けで、
彼女を紹介されたのが3月、そのあとすぐ、結婚するんだと、
そんなおめでたい話があった。
インデが結婚する・・・。
それで何が変わるのか、変わらないのか、イマイチ判然としないまま、
今日という日を迎えた。
・・
インデとは私が大学4年のとき、彼が私の大学の院に進学してきて出会った。
気づけば仲良くなっていて、あっという間に7年。
彼は私が最も信頼している友人の一人であり、
異性の友人としては、おそらくは親友といえるただ一人の人だ。
よく二人で飲みに行き、他愛のない話で笑った。
彼と私は、育ってきた環境や生まれ持った境遇なんかが似ていて、
その部分で説明のいらない圧倒的な親和感があった。
インデとはどんな話題でもちゃんと話し合うことができて、
時には、社会の不条理への憤りや、情勢の変化への不安感なんかも共有した。
本当に、何かあれば連絡していた気がする。
たぶんその中には、彼にとって、おそらくはどうでもいいであろう話題もあったであろうに、
でもそんなのは微塵も感じさせなくて。
考え方が柔軟で、あらゆる可能性が頭の中にある感じ。
物事を決めてかかるところが無くて、話をしていて本当に楽だった。
西九条に、「大黒」という魚料理のおいしい居酒屋があって、
そこに二人でよく行った。
インデはメニューの見極めが上手くて、彼の注文する料理は
どれも格別においしい気がした。
私が酎ハイを1杯飲む間に、彼は大ジョッキのビールを軽く2杯は飲んでいた。
最初シリアスな話をしてても、絶対最後はくだらないの極みみたいな話で笑っていた気がする。
なんか本当に楽しかった。
おもしろい、楽しい以外ないような、そんな感じ。
気が向いたらそのままその後、隣の“鳥貴族”に移動して、そこで少し飲んだ。
そして、「またな!」で解散。
甲子園に阪神戦のナイターを観に行ったりもした。
仕事帰り、私が試合開始から少し遅れて球場に着くと、
インデはいつも、その時点でビールを軽く1杯は飲み干していた。
そしてご機嫌の笑顔で迎えてくれた。
彼はスタンドで試合を観ているとき、大抵、序盤は静かに試合を見守っている。
で、ある瞬間、すくっと立ち上がって、
「おい!しっかりせえや!!」とか、「ようやった!ようやった!」と叫んだりする。
周りのおっちゃんたちが、そんな彼に親近感を覚えるのか、
「おい!兄ちゃん!」と話しかけてきたりするのもしょっちゅうだった。
思えば、野球は本当によく観に行った気がする。
炎天下で高校野球観たこともあったし。
ラグビー観に行ったこともあったな・・・。
・・今から5年ほど前のある日のこと。
当時の自分にはとても手に負えないとんでもない出来事が起こった夜のことを思い出す。
気づけばインデに電話していた。
夜中の3時頃、必死に延々とコール音を鳴らした。
でもつながらなくて、そのまま眠れずに朝を迎えた。
それから、朝の5時半頃やったかな。
彼が掛け直してきてくれて。
そして私に何度も「ごめんな」と言って謝った。
「そんな大変なことがあったのに助けになれへんでホンマごめん」、と。
あの朝の電話はたぶん一生忘れないと思う。
・・
インデが結婚した。
だからと言って、これまでと何も変わらないと思っていたけど、そんなはずはなくて。
今までとこれからは明確に何かが変わる。
そのことを、今日になってやっと理解した。
寂しい、と思ってしまった。
なんでなん、と思ってしまった。
大事な大事な友達なのに、って。
私は本当に子どものまんまだ。
でも大人になんてなれない、とも思った。
二次会のテーブルで一緒になった男の人が、
「なぁ、男女の友情って成立すると思う?俺は絶対無いと思う」なんて言うので、
友情、あるよ!!って、ちょっとムキになって言ってしまった。
今考えたら、なんか馬鹿みたい、私。
・・
どうかインデが幸せでありますように。
嬉しいことや楽しいことがこれからたくさんたくさんありますように。
チュナとの間に可愛い子どもがたくさん生まれて、いいアッパになって、
そして素敵なハラボジになりますように。
そして私はもう少し大人になれますように。
こんなにもおめでたい日。
門出を祝して。
プレゼントした手作りのウェルカムボード
うつくしいものたち
ゆうちゃんの個展が無事に終わりました。
今週はいろんな場所でいろんな人と会い、メールや電話もなぜか
ものすごく多かったのですが、
その内の何人かから、「ゆうちゃんの個展、どうやったん?」とか、
「ブログで個展の報告、書かないの?」とか言われまして・・・。
・・すいません。
大事な報告なのに、あまりの余裕の無さゆえ、遅くなりました。
これから書きます!
(このブログをコマめにチェックしてくれてる友人、知人のみなさん、
いつもありがとうございます。笑)
・・
今回の個展は教育関係の大規模講演会と同時開催という形で
行われたということもあって、大物アーティストの作品展ばりに入場者がありました。
ゆうちゃん母の思いの詰まった作品紹介レジメを熱心に読みながら
真剣に絵を観入る人も多くて・・・。
私は入口付近にいて、レジメを欲しいという人に手渡したりしてたんですが、
その際、来場者から色んな質問や感想を聞きました。
教育関係者の人の質問や感想はやっぱり教育的観点からのものが多くて
それが結構おもしろかったです。
「文字を書いた作品は言葉の認知を深める取組みとしても素晴らしいですね!」とか、
「入り組んだ線が多く描かれているのは、物を捉えるときの傾向なのかしら?」とか。
自閉症について突っ込んだ質問をしてくる人もいて、
気になるポイントが違うんやなぁって・・・。
これがもし、大工さんの集いとかやったら、絵の額縁の材質について質問されたりするのかな、とか
そんな馬鹿げたことを少し思ってみたりもしました。
そんな中、ゆうちゃんの通う美容院の店長さんも観に来られていたのですが、
何時間もかけてじっくり絵を観ながら、時折、「わぁ!すごいなぁ!」とか、
「やっぱこの絵、いいわぁ」とかつぶやかれてて。
広やかな想像力でゆうちゃんの絵を楽しんではるのが伝わってきて、
なんかすごく素敵やなって思いました。
ほかにも、何度もギャラリー内を行ったり来たりしながらたっぷり絵を鑑賞した後、
「今日だけの展示だなんて勿体ない」と残念そうにつぶやいた年配の女性や、
ギャラリーの外のテーブルで絵を描いてたゆうちゃんに
うやうやしく頭を下げて立ち去る人なんかもいらっしゃって・・・。
ゆうちゃんの絵が観る人の心を熱くしているという事実に、静かな感動を覚えました。
そこにある、温かいやさしい時間と空間に、私の心もすごく満たされた一日でした。
ゆうちゃん、ありがとう☆
そして、当日のディスプレイや音楽やらの選択を
私とみどりんに全面的に関わらせてくださった、
寛大で、勇気ある(笑)、ゆうちゃんご家族の方々にも心から感謝です。
本当に素敵な素晴らしい経験をさせていただきました。
ありがとうございました☆
・・
私信:ゆうちゃん母さんへ
今朝、ゆうちゃんがもう少し大人になって心斎橋あたりの画廊で個展をするとしたら、
ということを勝手に想像してました。
そのときはビートルズの『サージェント・ペパーズ』を掛けたいなぁとか。
(めちゃくちゃ勝手な妄想ですが。笑)
でも、いつか実現したらいいなぁって思います。
個展の様子を少し、写真でも。



『始まるよ』
(この絵に私がつけた言葉があるのですが、それも僭越ながら展示していただきました。)

大盛況の様子。

今週はいろんな場所でいろんな人と会い、メールや電話もなぜか
ものすごく多かったのですが、
その内の何人かから、「ゆうちゃんの個展、どうやったん?」とか、
「ブログで個展の報告、書かないの?」とか言われまして・・・。
・・すいません。
大事な報告なのに、あまりの余裕の無さゆえ、遅くなりました。
これから書きます!
(このブログをコマめにチェックしてくれてる友人、知人のみなさん、
いつもありがとうございます。笑)
・・
今回の個展は教育関係の大規模講演会と同時開催という形で
行われたということもあって、大物アーティストの作品展ばりに入場者がありました。
ゆうちゃん母の思いの詰まった作品紹介レジメを熱心に読みながら
真剣に絵を観入る人も多くて・・・。
私は入口付近にいて、レジメを欲しいという人に手渡したりしてたんですが、
その際、来場者から色んな質問や感想を聞きました。
教育関係者の人の質問や感想はやっぱり教育的観点からのものが多くて
それが結構おもしろかったです。
「文字を書いた作品は言葉の認知を深める取組みとしても素晴らしいですね!」とか、
「入り組んだ線が多く描かれているのは、物を捉えるときの傾向なのかしら?」とか。
自閉症について突っ込んだ質問をしてくる人もいて、
気になるポイントが違うんやなぁって・・・。
これがもし、大工さんの集いとかやったら、絵の額縁の材質について質問されたりするのかな、とか
そんな馬鹿げたことを少し思ってみたりもしました。
そんな中、ゆうちゃんの通う美容院の店長さんも観に来られていたのですが、
何時間もかけてじっくり絵を観ながら、時折、「わぁ!すごいなぁ!」とか、
「やっぱこの絵、いいわぁ」とかつぶやかれてて。
広やかな想像力でゆうちゃんの絵を楽しんではるのが伝わってきて、
なんかすごく素敵やなって思いました。
ほかにも、何度もギャラリー内を行ったり来たりしながらたっぷり絵を鑑賞した後、
「今日だけの展示だなんて勿体ない」と残念そうにつぶやいた年配の女性や、
ギャラリーの外のテーブルで絵を描いてたゆうちゃんに
うやうやしく頭を下げて立ち去る人なんかもいらっしゃって・・・。
ゆうちゃんの絵が観る人の心を熱くしているという事実に、静かな感動を覚えました。
そこにある、温かいやさしい時間と空間に、私の心もすごく満たされた一日でした。
ゆうちゃん、ありがとう☆
そして、当日のディスプレイや音楽やらの選択を
私とみどりんに全面的に関わらせてくださった、
寛大で、勇気ある(笑)、ゆうちゃんご家族の方々にも心から感謝です。
本当に素敵な素晴らしい経験をさせていただきました。
ありがとうございました☆
・・
私信:ゆうちゃん母さんへ
今朝、ゆうちゃんがもう少し大人になって心斎橋あたりの画廊で個展をするとしたら、
ということを勝手に想像してました。
そのときはビートルズの『サージェント・ペパーズ』を掛けたいなぁとか。
(めちゃくちゃ勝手な妄想ですが。笑)
でも、いつか実現したらいいなぁって思います。
個展の様子を少し、写真でも。
『始まるよ』
(この絵に私がつけた言葉があるのですが、それも僭越ながら展示していただきました。)
大盛況の様子。
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