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手をつなぐ

日々のこと、好きなもののことなどツラツラ書きます。

進む先

あともう少しで学校が始まる。
いつもの日常(=怒涛の日々)の再来が間近だ。

・・

この連休中は本当にのんびりと、好きなように過ごした。
途中、何人かの友人と会ったりもした。

私の目指す言語聴覚士(ST)を8年やってる先輩(年齢は一つ上)は、
今まで勤めてた職場を退職して、これから数年間、青年海外協力隊でSTとして活動するらしい。
キラキラした目で語ってくれた。
将来は地域の相談窓口の開設とか開業とか、いろんな計画があるらしく・・・
「やりたいことやろうと思うとなかなか結婚って踏み切れないね」、と言う。
考えなくはないけど・・・自分の進む道の妨げになりそうで、って。
岡山の田舎では結婚した女性がバリバリ働くのはそれほどまだ一般的ではないらしく・・・。
それを思うと躊躇するって。

結婚して1年が経つ友人は結婚生活の大変さについて語ってくれる。
とにかく合わせないといけないんだと。
相手の家族、親、兄弟、友人・・・そして自分の家族。
結婚は独身時代には想像もしなかったくらいディープな世界だった、と。
”家族”になるまでは見えなかった相手との価値観の相違が段々浮き彫りになったりもしてきて
喧嘩も絶えない。でも、頑張る、と。
やっぱり相手のことをなんだかんだで愛しているし、一人よりは二人がいい。
わかりあえない部分もわかっていけるように努力するんだ、と。

私と同じように学生をしている友人は今年受けるはずだった司法試験の受験を来年に延期した。
ロースクールを卒業して、弁護士になるために試験を受けられるチャンスはたったの3回。
彼女はあと1回しかチャンスが無い。だから今年は延期して勉強を続けると。
延期を決めてからものすごく落ち込んでいたという。
私には想像もできない世界。
何年も何年もギリギリの精神状態で勉強し続けるなんてこと。
でも、彼女は年々とんがりが消えて、どんどん丸くなっているように見える。
優しくなっていってるのだ。
激烈な競争の中にいるのに、角が取れていくのがなんだか不思議で、
でも、そんな彼女のことを私は素敵だな、と思う。

・・

いろんな生き方、いろんな道。
私は・・・どうしようかな。
学生に戻ってからというもの、結婚は私にとってリアリティのあるテーマでは
とりあえず無くなってしまったしなぁ。。。
結婚したら自分のことだけじゃなくて、相手の家族の問題もあるもんね。
私は相手の家族のことを一緒に考えたり支えたりするのって
当たり前のことやと思ってる。
だからそれ思うと、今の私の余裕の無さでは絶対無理やし。

・・と書くと聞こえはいいけど、なんだかんだで今ものすごく自由に生きてて。
いろいろ大変やけど、大変じゃないもんね、こういうのは。
好きなことやってるだけ。
やりたいことを自己責任のみでやってる。
そういうの、一番楽だ。
だって自分が今死んでもそんなに支障ないもんね。
(でも老後も一人やったらやっぱキツイかな。
誰にも気づかれずに孤独死とか・・・。やっぱ嫌かも。)

もし、自分がこの先家庭を築くとして。
人生、いろんな問題は起こる。
それはほぼ間違いない。
でもそういうとき、自分を抑圧せずに、一見大変そうなことでも何となく気楽な気持ちで
取り組めるような人がいたらいいんやろうな。
大変さを理解した上で、でもどっか適当で力の抜けた人。
私自身、そういう感じでありたいと思うから。


同世代の友人の生き方は色々で、彼女らの姿から私は、
自分を改めて見つめ直したり、これからのことを考えたりすることができる。
本当に感謝だ。


よし。
そろそろ頑張る。(てか、頑張らないとヤバイ。苦笑)
私は私の今すべきことを一つひとつやっていくのみ。




宝塚の広場
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ダークナイト

『ダークナイト』を観た。

・・怖すぎましたね。

怖すぎて途中、何回一旦停止したことか。
そもそもジョーカーのピエロ顔の大写しだけでも恐ろしいのに、
最後、検事のデントの顔が半分ものすごいことになってたりとかもなんかもう、なんかもうもう・・・。
でも何が恐いって、単純にホラーとかスリルとかサスペンスとかそういうんじゃなくて、
人間の汚い部分が、ものすごい描かれてるところがね・・・。
私の一番苦手なあの感じ。
できれば見たくないものが、これでもか!これでもか!って襲いかかってくる感じで。

善意と良心と正義の塊みたいやった検事、ハーヴェイ・デントが
愛するレイチェルを殺されてから後、ものすごい勢いで人として堕落していくんやけど、
その部分はあまりにも痛くて、とても正面から見てられなかった。
自分の大切な人を亡くした、大切な何かを失った、自分の願いが叶えられなかった、
自分を貶められた・・・
そういうときに、どうにもならない気持ちを憎しみに変えて、誰かを恨み、恨み倒す。
「お前のせいでこうなったんだ、お前さえいなければ」って。
本当に汚い、人間として底辺の感情。
傍でそれに触れるだけで同じ人間であることが嫌になるような。
間違ってる!見たくない!やめて!って思うけど、
でも、失った痛みはその人にしかわからないから・・・。
それを思うと、ただもう悲しいとしか言いようがない。

人間ってなんて悲しい存在なんやろうね。
なんで人間には感情があるんやろう。
生きるってなんでこんなにもツライんやろう。
その思いがすごい勢いで沸き起こってきて・・・。
もういっそゴッサムシティとか滅びたらええねんって思ったりもした。
(これ一番短絡的で最悪な発想。)

はぁ・・・。
なんかすごい”闇”が描かれた映画やと思った次第です。

・・実はあまりに怖いから途中であらすじ書いてるサイト見ちゃったしね。
で、ストーリー全部把握して、覚悟を決めてから続きを観たという・・・。
(そうじゃないと落ち着いて観れなくて。自分の小心者具合に嫌気が刺す・・・。)


でもまぁ、映画もエンターテイメントやからあんまり真に受けて凹むのはよそう・・。
バットマンがものすごいハイテクな車に乗ってぶっ飛ばすシーンとか
空を飛ぶシーンとかは気持ち良かったし。
あと、バットマン役の俳優さんがカッコ良かったりとかも。




優しい音楽聴きながら寝よう。


汚さや弱さやズルさも当たり前に受け止められるようになりたい。
そのためにはまず、自分の中のそういう部分から目を逸らしてはいけないな。
人間、誰しも醜い存在だ。
みんなバットマンで、みんなジョーカーでもある。
きっとそうだ。
特別な人間なんていない。

ブツブツ・・・
ブツブツブツ・・・
(独り言)。



・・


”How wonderful life is while you're in the world”
(なんて人生は素晴らしいんだ 君がこの世にいるのなら)
こういうの言いたいし、言われたい

Elton John - Your Song
http://www.youtube.com/watch?v=22sjt57FNWc





学校に通ってると、書くことが無くなる。
というのも、頭の中が勉強に関することで満たされているからやと思う。
やらないといけないことが大量にある状態というのは
しんどいけど、ある意味ではとても健全なのかもしれない。
頭の中に必要以上にスペースができると、大抵、余計なものが入り込んでくる気がする。
・・と、思ったり。
いや、やっぱしんどいかな。
どうやろ。

・・

昨日見た他愛のない夢の断片。


私は実力テストを受けている。
残り時間が限られているのに、空欄がなかなか埋まらない。
「北緯70度の地で輝く星座は?」
「トナカイが常食しているのは何か?」
80点以上とらないと再テストなのに、わからないことばかりで焦る。
「クレーターができる原因について書け。」
「イヌぞりの仕組みについて説明せよ」
(えー!?)
キーンコーンカーン・・・
終了。

ヒラマツくんが笑顔で話しかけてくる。
「今日のテスト簡単でしたね!僕、90点は確実に取れてると思います」
周りを見渡すと、みんな笑顔。
「今日のは楽勝やったねー」
「トナカイの問題とか間違えた人、おるんかな」
クスクスクスクス・・・クスクスクス・・・
ハハハハハハ・・・ハハハハ・・・ハハハハハ・・・

(わーーーー!!!!><)


・・ハッ。

夢。


そら、夢やわっていう。
勉強しないで寝るとこういう夢を見るのですね。

あ、ちなみに、星座とかトナカイとかクレーターとか、
そういうのは一切勉強してません。
(一応言っとかないとね。w)






祖先の骨の埋まる海の向こうの島の夜
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刷り込み。

今日は午前の授業が休講になったので午後から。
色々やらないといけないことがたくさんあるのに、
気持ちは最近とても穏やかでイイ感じ。
やることがいっぱいになっても心はいつもどこかしら余裕を持ちたい。

特に何を書こうと言うのでもないのだけれど、
前にちらっと書いて結局アップしなかった記事を転載。

・・

さっき、ゴミ箱の中でガサっと物が落ちる音がして、
まさか・・・ヘビ!?なんて、ありもしないことを真剣に想像して怯えていた。

私の中の恐怖の対象というのがあって。
最大のそれは、ほぼ間違いなく、ヘビ。
歩道にロープ状の細長い物体が落ちているのを見るだけで身構えるほどに
私の中のヘビ恐怖は根深い。
昔から、図鑑でヘビのページは飛ばして読んだり
動物園の爬虫類館は目をつぶって歩いたりとかしていたんやけど、
年々その恐怖感がひどくなってきている気もする。
夢にヘビさんがニョロニョロっと出てきて、自分の叫び声で目が覚める。
そんなことも実は一度や二度じゃない。

で、さっき、ふと考えていた。
なぜ私はこうもヘビを恐れるのか。
googleで検索してみた。(キーワード:「へび なぜ怖い」)
画像が出てきたら困るから恐る恐る・・・。
調べてみたところ、私と同じ疑問を持ってyahoo知恵袋で質問している人を発見。
以下、その質問への回答からの引用。

「『なぜ、人間は蛇が嫌いか』(正高信男著 光文社)という、
このご質問ズバリのタイトルの本があります。
(以下、本からの引用)

高等動物がヘビを恐れることが、本能による性質なのか、
それとも学習に由来するのかという問題については、
十九世紀より激しい論争が繰り広げられてきたのだった。
かつては、本能派のほうに分があるとされていた。
それというのも、動物園に長年にわたり飼育されていて、
もうずいぶんとヘビに出会っていない動物でさえ、
実験してみると強烈な恐怖を刺激として提示されたヘビに示すからであった。(中略) 
ところが、実験室で誕生し、以来ヘビと遭遇した経験が皆無であることが、
確証されている動物というのを厳選して実験してみると、
なんと全然ヘビを怖がらないことが判明した。(『なぜ、人間は蛇が嫌いか』より)

ようするに、サルなどの高等哺乳類に限っていえば、
ヘビ嫌いは本能ではなく、後天的な学習の結果であるということですね。

しかしそれでは、なぜ実験室などで生まれた以外のほとんどのサルが、
それが本能であると錯覚されるほどまでにヘビを恐れるのでしょう。
みんながみんなヘビににらまれた経験があるとはとても考えにくいです。

同書の中で、野生のサルがヘビを怖がるシーンを、実験室生まれのヘビを怖がらないサルに
目撃させるという実験が紹介されています。
この実験では、全くヘビを怖がらなかったサルが、
他のサルがヘビを怖がるのを遠くからほんのちょっと見ただけで、
「百発百中、ヘビへの恐怖を獲得する」(同著)ことが確認されました。

たとえ、ある対象への恐怖が遺伝子のなかに情報として貯えられていないとしても、
コミュニティーのなかのメンバーの一員が、危うい思いをするだけで、
恐れはあっという間に全員に流布する仕組みがつくられているのだ。
いったん広まると、根深く世代から世代へと継承されてゆくことだろう。(同著)」

Yahoo知恵袋より


・・ということらしい。
これからいくと、私はもともとヘビ嫌いではなかったはずで、
何かしらのきっかけがあって恐怖感を覚えるようになったということになる。

で。
思い当たる節があった。
最初に強烈にヘビに恐怖を覚えた瞬間。
インディ・ジョーンズシリーズの、『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』。
(たしかこの映画で間違いないと思う)。
この映画に、床を埋め尽くすヘビの大群が出てくるシーンがあるのだ。

当時、まだ幼かった私は両親と一緒にこの映画を観ていた。
考古学者インディが謎の儀式の正体を探るべく、仕掛けだらけの中を命からがら進んでいくんやけど、
薄暗がりの床に無数のヘビがうごめいてる罠(?)が出現して・・・。
(今調べたらあのシーンに使われたヘビの数、なんと6000匹らしい!)
視覚の効果もあって、かなりリアルに大群のヘビの姿が写しだされるんやけど、
そのとき、両親が揃って「うぉぉあぁぁぁ」とうめき声をあげて。
続けて「気持ち悪っっっっっ!!!!」と。
思えばあのとき、
大群のヘビ+うめき声+渾身の力を込めて発せられた言葉(「気持ち悪い」)
=ヘビはめちゃくちゃ怖くて気持ち悪い生物、
という方程式が私の中に強烈に刷り込まれた瞬間だったのだと思う。

・・ま、だからどうしたと言われたらそれまでなんやけども。
ただ、もともと嫌いとか気持ち悪いとか思ってたわけではなさそうだということで、
ちょっとだけ安心したというか。
きっかけがあって、それによって刷り込まれた感情なのだと思うと、
これからもう少しヘビについて冷静な見方ができるような気もする。
(・・あくまでも、”気がする”)




他愛のない話やけど、ちょっと興味深かったので。



さ、勉強しよ。




ちょっとにょろにょろな話書いちゃったので、可愛い鹿さんでも・・・。
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