忍者ブログ

手をつなぐ

日々のこと、好きなもののことなどツラツラ書きます。

無題

どこかで見つけたことば。
ちょうど今ジョンを聴いているから。
なにげなく。

・・

ジョンを聴きながら

自分を見守ってくれる人がいるということ
なんでもない会話に笑い合えて 優しい風が吹くような
そんな時間があること

困ったとき 気づけばそっと近くにいて
助けてくれる
疲れた顔をしているだけで 何も言わずにそこにきて
私の好きなやり方 優しい時間
平和で 温かい

現実を見ると苦しくて
自分の心の乏しさと それをわかった上で やはり受け入れがたい現実の中

 
一人でいるのは怖くて いつも助けを求めてる
いつからこんなに臆病になったのか もとの自分がこれなのか
弱さにふとした時負けそうになって
優しさを欲してしまう
欲張りで過大な自意識 間違いなく

どうしようもない
それでも 
そんな自分を愛さねばと

ジョンを聴く

Motherが流れてる

PR

久しぶりに。

最近いいなと思ったことば。


 ねがひ

 人と人とのあひだを
 美しくみよう
 わたしと人とのあひだを美しくみよう
 つかれてはならない
                   八木重吉




日々、いろんなことがあり、現実が刺激的すぎて。
何も書かなくても、私は元気です。
むしろ書かない方が健全なのかも、と思ったりもする。

・・

 …もとより私たちは留まることのない旅人に過ぎない。
 所詮は通り過ぎていくことしかできない風景や街並みだが、それでも、
 あるいはそれだからこそ、家々の窓や扉から垣間見える明かり、
 ろうそくの炎のように煌めく光は、私たちの心と温かく感応する。
 不思議な憧れが共鳴する。
 旅とは、自分自身と対話することなのだとつくづく思い知る。

             『北への扉 ヘルシンキ』より



最近は、ずっとこんな気分。
毎日、毎秒、違う風景を見ている感じ。
そこに息づく一瞬一瞬と感応しながら。

新しい本を開いて、紙の匂いをくんくんと嗅いでみる。
強く吸い込んだら懐かしさが込み上げてくるのはなぜかな。
部屋の隅っこで本ばかり読んでいたあの頃。
いつのまにかこんなに大きくなってしまった。

大きくなって、また小さくなる。
そして消えていく。

できるだけ、幸せでありたい。
そして懐かしさの中で消えていけたら。
  
旅の終わりはきっとまだ先。
その日まで、不思議な憧れと、美しさと共に。


一歩。

仕事が本格的に始まった。
二週目の頭に、二人の患者さんを担当することになった。
どうしたものかと右往左往してばかりやけど、先輩が二人ついてくれていて、
そのどちらもがとても優しい人で安心している。
先輩は二人とも、私と同じように、大学を出て別の仕事をしていてから
また学校に入って学んだ人。
知識も経験もあり、患者さんに向かう姿勢もとても丁寧で優しい。
学ぶところがたくさんある。
というか、先輩が教えてくれているのでなんとかやれている。
本当に、そんな感じ。
この業界、上下関係が明確で体育会系なところがあるけれど、
言語聴覚士の部門はふわっとした文化系な雰囲気で、ナチュラルな自分でいられる。
ありがたい。

入職し、本格的に仕事を始めてたった一週間やけど、
色々と見えてくるものがある。
人間関係、職場の暗黙の了解、求められている役割、etc…
これからもっと色んなことが見えてくるんやろうな。
実習で行っていた病院でも、一週目に見えたものと二週目に見えたものは
また違っていて、1か月いてまた見えてきたこともあったし。
前の職場でもしかり。
まぁでも大体は最初の印象を裏切らないというのは経験則としてあるかもしれない。
最初の職場では、職員の人たちの隙の無さに驚いたけど、
やっぱり5年を経てもこの印象は変わらなかったし。
実習で行った某病院は殺伐とした人間関係を初日に感じて、一か月を経て
それが職場のカラーなのだと理解した。

今の病院は職場の人たちの連帯感が半端なく強い。
休みの日も一緒にお花見に行ったり、仕事の後に飲みに行ったり。
先日はフットサルクラブの見学に行った。
私はフットサルなんてする予定もできる由もないけど、
とりあえず見学だけでもと誘われて。
みんなで車に相乗りして、夜のフットサルコートへ。
医師から事務員まで職種関係なく集まり、かなりストイックにプレーしている。
なかなかすごかった。
他にもいくつかクラブがあるらしい。
更衣室では百人一首クラブの部員募集の貼り紙を見つけた。

まぁ、いいところばかりではなく、これはちょっと大変そうやなという一面も
既に見つかっている。
けど、なんとかやっていけそうかなと思う。
何より、患者さんと関係を作って関わっていけることが楽しいし嬉しい。
これもうまくいくことばかりではないけれど。

この週末は勉強をする。
今週の振り返りをして、来週の準備を。
訓練プログラムを考える。
うろ覚えのことのおさらいもしとかないと。
本当にこの仕事、勉強が好きじゃないとやれないな。笑

頑張ろう。



雨上がりに出てた虹。
  
 
 

漕ぐように

なんか、いろんなことがあったんやけど、
何も書く気にならず今に至るという…。
謝恩会が終わってから、身体の中の芯が抜け落ちたみたいに
ふにゃふにゃになった。

改めて、あまりに忙しく駆け抜けた二年間だった。

・・

前に会った友人らに、「憑き物がとれたみたいな顔してる」
「イイ感じやん」と言われた。
そんなに鬼気迫ってたのか私は、と。
実際、今の暮らしのなかで、かつて聴いていた音楽を流してみたら
テンションにそぐわないのか、どこかしら妙な感じがして落ち着かない。
結局、ジャズの軽快なやつをずっと聴いている。

でも、たぶん、これからまた勉強勉強の生活が再開される。
たぶんというか、ほぼ、間違いなく。
まあでもそれも少し楽しみではある。
いつも何もないところから始めてきたのだ。

センター試験の世界史を独学したことにさかのぼるのかな。
本屋で山川の教科書買ってきて、一人で読んで、
わからないなぁと思いながらもとにかく覚えたこと。
思えばあのときに独学というものを身に着けたような気がする。
就職してからはひたすら大量の仕事を回して回して。
「お前がやらないと誰もやる人いないから」っていう上司からのプレッシャーの中で
猛スピードで働いた。
いつの間にか何種類もの仕事を同時進行で進める術を身につけて
上司をあてにせずともいいようになっていって…。
あの頃に習得した、”効率良く”、”無駄を省く”というやり方。
限られた時間のなかで日誌書いたりテスト勉強したりする上では
かなり役立った気がする。

もう何度も書いてる気がするけど、本当に今となっては前の職場で
働けたことを感謝している。
以下、前に書いた記事からの引用(以下2012年8月の日記より)。
今も本当に同じ気持ちだ。


入職二年目にして機関誌の編集の仕事を任せられ、そこで人とのやり取りの
難しさを身を持って学んだ。
組織の諸先輩方に記事の執筆を依頼し、その記事を締切までに集め、
書かれた内容を修正するという作業。
大体、新人がすべき仕事ではないと思う。
執筆を依頼しておいて、記事の提出が遅いと早く出せと督促、
挙句、修正して返すんやから。
何をやっても生意気だと思われた。
何回も怒鳴られたし、呼びつけられて文句言われたし、
忙しいから書かないと言われ涙を飲んだことも無数にあった。
印刷会社のデザイナーからも原稿の提出が遅いと毎回どやされて、
びくびくしながらのやり取りやったし。
締切の前日に「書けない」と言われ、家に原稿持ち帰って必死で代筆したことも
幾度となくあった。
毎日ストレス溜りまくりで、理不尽な目にもたくさんあって、大嫌いな仕事やったけど、
今は感謝しかない。
あの仕事を24歳の私にさせてくれたこと。
そのことに感謝だ。

どれだけのことを学んだことか。
我慢する力、相手を見てちょうどイイ塩梅で交渉を進める力、空気を読む力、
へこたれない力、持久力、根性。
若いころの苦労は買ってでもしろとはよく言ったもので、
あの職場での経験は、本当にすべてが今の私の財産になっていると思う。”

・・

あのときとこの二年間を単純に比べることはできないけれど、
でも、あれがあったから今回もやれたところが大きかったような気がする。
そして、その頃から今まで、私が心を失わずにいられるのも
出会ってきたたくさんの人たちの支えがあってこそ。
人としての温かい部分をたくさん見せてもらった気がする。

そうそう、謝恩会も大成功に終わった。
みんなの優しい部分が前面に出た素晴らしい会で。
みんな、涙、涙で、先生たちもすごく喜んでくださって。
良かった。
本当に。




これからはというかこれからも、頑張るときは頑張って
でも、無理しない。
のんびりゆったり湖の上を漕ぐみたいに。
少しずつでも着実に。
そうやってやっていけたらと思う。



 

カレンダー

02 2026/03 04
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

最新記事

プロフィール

HN:
fisun
性別:
女性

ブログ内検索

Copyright ©  -- 手をつなぐ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]