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手をつなぐ

日々のこと、好きなもののことなどツラツラ書きます。

美しい音

高木正勝さんの『山咲み』というライブアルバム&DVDがとても良い。
笛、マリンバ、ヴィオラ、バイオリン、弦バス、パーカッション、そして高木さんのピアノと、アイヌの唄い手さん。
圧倒的な心地よさ。
清々しい気持ちにもなるし楽しく心踊るようでもあり、グッと切なくもさせられる。
DVDで数日鑑賞していて今朝はCDで聴いてみているけど、これまた違った魅力が見えてきて楽しい。
なにせライブなので、演奏によってはわ、わ、わ、と、若干ハラハラさせられるものもあったりする。
けれど、それがまた良かったりする。
それもまた良しと思わせるキラキラ輝く力が全編を通じてあるというか。

高木さん、私とほぼ同世代なのに全然そんなふうに見えない。
なんか、俗世を離れた雰囲気を醸し出しておられるというか。
天才。なんじゃなかろうか。
おそらく、たぶん。
個々の楽曲自体のもつ魅力がすごいのだ。とにかく。
演奏者の人たちがあんなに気持ちよく弾けるってね。
曲のもつ力に惹き寄せられてるところが大きいんじゃないかなと思う。
この世の美しい音たちを集めてこられる力を持った人なんやろう。



終盤、アンコールの曲で「Rama」というのがあって。
静かなピアノの音色の前奏的な演奏から始まり徐々にピアノの音が大きくなっていって…
心をギュッと掴まれるような感覚。
そこにヴィオラが入ってバイオリンが入って、奏でられる主旋律。
情熱的であり切ないメロディー。
泣きそうになる。
他の楽器たちも一気に入って足元が揺れるような太鼓のリズムと共にどんどん盛り上がりを見せていく。
美しい以外の何物でもない。

他にも素晴らしい演奏はもちろんあるんやけど。
というか、全部の中にこの曲があるからより良いのかな。
こんなギスギスした世界の中でも純度100%の清らかな何かがあると思わせてくれる。
そんな音楽。

久しぶりに良い出会いでした。
ありがとうございます、と言いたい気分!



氏が30歳の頃のインタビュー記事を発見。
今回のライブアルバム聴いてこれ読んだらなるほどそういうことかと不思議と伝わるものあり。
http://white-screen.jp/?p=2743







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今、のんびり子育てしている。
うちの子は、実家の母に言わせると、「こんな楽な子はいない」、と。
赤ちゃんなのでもちろん泣く。
お腹がすいたりビックリしたとき。
寝たいのになかなか寝付けないとき。
そのどれも、原因が解消されたらすぐに機嫌が直って、気づけばまた眠っている。
気性が穏やかなのか、細かいことにこだわらない相当に大雑把な性格なのか。

それでも、空腹→オムツ→また空腹→オムツ→なんとなく寝付けないと、立て続けに続くこともあり、そんなときはやっぱりこちらも少し疲れてくる。
それでも今こうして悠長にこんな文を書けているのは、夫の存在が大きい。
娘が産まれる前から家事は何でもこなせる人だったけれど、産まれてからはさらに何でもやってくれている。
娘のお世話も授乳以外のすべて(ミルク、オムツ替え、沐浴、寝かしつけ、あやす等)し、料理、洗濯、掃除、ゴミ出し、買い物…生活に必要なすべてを。
出産経験のある友人が、「あんた、子どもを産んだら、優しい人と結婚したことをホンマに良かったって絶対に思うよ」と言っていて、それを今、日々実感している。
今流行りの育メンとかそんなレベルじゃなくて、なんか…自分の使命としてやっているような、そんな感じすらする。

このブログを子育て中の男の人が見るかはわからないけれど…
どれだけ忙しくても妻子と過ごす時間をどうか大切にして、と言いたい。
お風呂に入れてくれて、何度かオムツ替えをしてくれるだけでどれだけ楽になることか。
身体だけじゃない、気持ちが。
そうしてくれることで母は子ともっと落ち着いた気持ちで向き合えるし、いつも純粋な愛情を向けられる気がする。
自分が親になってみてわかったこと。

最初から立派な親にはなれないけれど、愛すべき者に誠実に対峙する努力をすること。
対子ども、対妻、対夫。
そのすべてが大切。
子どもに向けてだけじゃない。
妻は夫に、夫は妻に。
子どもは元気に泣き眠ることで、親に。
愛情は輪になってぐるぐると私たちの中を回っている。

月並みやけど、本当に心からの実感として思うことなので書いてみた。


徒然。



つないで

ものすごく久しぶりに。



子どもが産まれた。
私の子。
夫の子、とも言う。

この世に生まれてきて何を思うのか。
この子にしかわからないけれど。

とにかく良く眠る。
寝入ったら起こしても起きない。
たまにギャァッと泣いて、あらあら…とあやして、お腹が満たされたら、またスゥッと寝入る。
時々目をパッチリと開けて、身体をうねうね動かしては、しかめっ面をしたり笑ったりしている。

守るべき大切な命。
小さな赤ちゃん。



初めて一緒に眠った夜、私のそばで寝息をたてながら、お人形さんみたいに小さな手で、ずっと私の腕をすりすりと触っていた。
私のもとに来てくれてありがとう。
これは奇跡的なことなのだと、そう、思った。

続いてく日々。
これからも。
新たな意味をもって。

手をつなぐ。

野に咲く花のように

このところ体調のすぐれないことが多くて…
病気ではないのだけれども。

そんなときに沁みいる音楽。


・・


某サントラCDを入手してそこからヘビロテで聴いている。
いつも平和で優しい気持ちにさせてくれる音楽。
重苦しさが無くて押しつけがましさも無くてただただ癒される。
この方の暮らしぶりや奥さんとの仲睦まじい様子も素敵。

高木正勝 Wave of Light
https://www.youtube.com/watch?v=mT8OCw1ES8M




この人ってこんな風貌やっけ!?という驚き以上に
そんなことはどうでもいいと思わせられる歌の力。
すごいなぁ。
遠くにいる大切な人を想う曲。
温かくて誠実な歌。

玉置浩二「MR.LONELY」
https://www.youtube.com/watch?v=ATGyk49vz3M





大事なものを大事にして、慈しんで

野に咲く花のように

風に吹かれながら

そうやって生きていたいなと思う。



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